週間第25379位 1HIT
©小野不由美・藤崎竜/集英社・屍鬼製作委員会
キャラクタ概要
編集
- 名前
室井静信
- 声優
-
興津和幸
- 年齢
- 32歳
- 年齢区分
-
- 髪の色
- グレー
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
-
- 血液型
- AB型
- 身長
-
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- 主人公格の一人。寺院の息子。独身。村の人々からは「若御院」と呼ばれている。
本業は僧侶で、住職である父・信明が寝たきりになっているため、代行して寺全体を取り仕切っている。副業として小説を書いているが、ワープロに抵抗感があるため未だに原稿用紙を使っている。尾崎敏夫と安森幹康とは幼馴染みである。温厚で心優しい性格だが、繊細かつ結果より過程を重視する理想主義なところがあり、学生時代に自殺未遂を起こしたことがある。
山入での事件をきっかけに日々増えていく死者の数に違和感を覚え、敏夫とともに調査を開始。起き上がりの存在に気付き、彼らの糧が人間であり、生きるために人間を殺してきた事実を知ってからも、起き上がりたちを否定することができず擁護する側に回り、敏夫と対立することになった。
事件の全容を知る前から交流を重ねていた沙子に対し、哀れみを感じていた。屍鬼狩りが行われる直前、自殺に近いことを行っているのを理解しながらも兼正の家を訪問、沙子の食事兼話相手という身になる。
屍鬼狩りが始まる頃には衰弱しきっていたが、辰巳の希望もあり沙子を連れて兼正の家の包囲を脱出。脱出後は山中で力尽きるも人狼として目覚め、暴徒と化し沙子を襲っていた大川富雄を殺害。その後は沙子と共に村を脱出し、二人で生きているようである。
続きを表示
- タグ
-
独身/主人公/僧侶/メガネ
名言・台詞(セリフ)
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
neoapo
content search