
週間第6346位 5HIT
©久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
キャラクタ概要
編集
- 名前
-
東仙要
- 声優
-
森川智之
- 出身・所属
-
護廷十三隊九番隊隊長
- 年齢
-
- 年齢区分
-
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- セミロング
- 誕生日
- 11月13日
- 血液型
-
- 身長
- 176cm
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- 元護廷十三隊九番隊隊長で、元瀞霊廷通信編集長。
流魂街出身。生来の盲目であり、コーンロウと褐色の肌が特徴の平和主義者。
盲目なのに相手の身体のサイズなどが分かるようで、狛村左陣に初めて会った時の第一声は「デカいな」であった。
※これは後に死神代行消失篇において銀城空吾が完現術を完成させた黒崎一護に対して「霊圧を持つと、盲目になっても、相手の姿が霊圧に照らされて見えるようになる」と語っているため、恐らくそれで見えたのであろう。
正義の根底には、慕っていた女性が死神を志しながらも死神同士のトラブルで殺害された過去がある。亡き彼女の正義を貫こうとする想いが自身にとって大きな行動原理になり、「絶対の正義」にこだわっている。
尸魂界篇当初は戦いを好まない温和な隊長という印象を与え、実際に相手を痛めつけることなく石田雨竜を倒した。
平和を乱す者に対しては激しい敵意を剥き出しにし、攻撃も厭わないが、親しい者に対しては深い情を持ち、面倒見も良い。
隊長として優れた人物で、副隊長の檜佐木修兵を弟子として育て、戦士としての師匠として敬愛されている。檜佐木に戦いが怖いと訴えられた際には、恐怖は戦士に必要なものだと説き、「自分の握る剣に怯えぬ者に剣を握る資格は無い」と教えた。
休日は瀞霊廷通信の編集長として活動。“ 正義とは何か ”について持論を書いた「正義の道」という連載を持っているが、編集長なので打ち切りの心配はない。最近趣向を凝らして「正義のレシピ」と題した料理レシピも掲載したら、女性死神読者から受けが良く人気は上昇傾向だった。
七番隊隊長である狛村とは死神になる前に出会い、心を通わせた友である。
行動をよく共にしており、藍染惣右介の死体確認や更木剣八の制止にも共に向かっている。
しかし彼の真の顔は、藍染に絶対の忠誠を誓う尸魂界への反逆者であった。
藍染や市丸ギンと共に虚圏へ去る際、狛村から「貴公の正義は何処へ消え失せた」と訴えかけられるが、自身の眼に映るのは最も血に染まぬ道であり「私の歩む道こそが正義だ」と返している。
その後は虚圏統括官として破面たちを管理しており、統率を乱すグリムジョーの腕を切り落とし鬼道で焼き尽くすなど、残虐な一面も見せた。
ワンダーワイスにはよく懐かれており、本人も世話を焼いていた(純粋なものは互いに引かれ合う、とのこと)。
アニメの死神図鑑ゴールデンでは、統括官として破面の統率の他メノスの管理・育成を行い、一体一体に名前までつけてかなり手をかけているという愉快な一面も描かれた。
空座町での決戦にて狛村・檜佐木と対峙。その際、自身が尸魂界から離反した理由は「復讐」であると明かす。
愛する友を殺した者を許すことは「善」ではあっても、「正義」などではないと訴えかける。
続きを表示
- タグ
-
隊長/ドレッド/死神/黒人/スーパーヴィラン/離反
名言・台詞(セリフ)
恨みはない だが 平和の為には滅すも已むなし
私の歩む道こそが 正義だ
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
neoapo