週間第18244位 2HIT
©2004 KOEI
キャラクタ概要
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- 名前
織田信長
- 声優
-
小杉十郎太/島﨑信長
- 出身・所属
-
尾張国/織田家当主
- 年齢
- 33歳
- 年齢区分
- 30代
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- セミロング
- 誕生日
-
1534年
6月23日
- 血液型
-
- 身長
- 190cm
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- 尾張の戦国大名織田家の当主。「天下布武」を旗頭に、覇道を突き進む冷酷な合理主義者。自らを「第六天魔王」と称し、天下に覇をとなえる戦国の魔王。既存の社会機構や道徳を否定しながらも、乱世の業を一人で背負い、あらゆる物事を見通しありのままに受け入れる。二人称は「うぬ」。口癖は「是非もなし」「無価値」「…、ぞ」「で、あるか」。
シリーズを通して黒い西洋甲冑と紫の戦装束を基調としたデザインで統一され、ムービーでは黒い羽が舞う演出がなされている。また、紫は織田軍のイメージカラーとなり、『3』以降織田軍に所属する武将は紫が取り入れられていることが多い。『1』でコスチュームチェンジを行うと、オープニングムービーで「敦盛」を舞った際の、上着の半分をはだけた姿になる。
戦闘ではオーラが漂い、常に低い唸りをあげる、西洋風の妖刀を振り回して戦う。妖気を放っての広範囲、変則的な攻撃を駆使するなどトリッキーでもある。
『1』では、逆らうものには容赦しない狂気的な「魔王」としての姿が描かれた。
『2』ではわずかに人間味が垣間見えるようになり、「死」に価値を見出す人間に対して強い嫌悪感を抱き、対峙する相手に「生」の理由を問う。
『3』では時代を先へ進めることを常に求める変革者としての信長をクローズアップし、旧世代を認めず徹底して根絶やしにするが、時を進めるには自らの死もいとわない。また、台詞や思想もより哲学的なものとなっている。
『4』では、『1』同様に敵対者には容赦しない姿勢が強調されているが、「自分の決意や運命に最後まで殉じる人間に価値を見出す」という理由付けがなされており、自らに反旗を翻した長政や光秀に対して「一度背いたからには最後まで背ききって見せよ」という言葉を投げかけ、仮借ない反撃を加えている。
『真田丸』ではストーリー中の出演は敵将としての登場のみだが、その存在感はやはり大きく描かれている。
『5』
明確な主人公格となり、外見も若き日の「うつけ」を意識した姿に大きく変更されている。
性格はこれまでのシリーズで出していた冷酷さを一切排除し、「尾張のうつけ」と言われるほど奔放で破天荒な青年となった。天下一新を目指し数多の大名を相手に戦い抜くも、ある人物の死を受け激昂、その仇を取ると共に情を捨て「孤高の魔王」となり、乱世を壊す為に邁進する。一人称は一貫して「俺」。
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大名/織田信長/武将/実在
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最終更新者:
neoapo
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