
週間第13146位 6HIT
©あだち充/小学館・東宝
キャラクタ概要
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- 名前
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古賀 富士夫
- 声優
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松本保典
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 野球部監督。
12歳年上の春華の兄。トレードマークはヒゲとサングラス。前は家(古賀商事)の運転手。野球になると熱くなるようで、携帯型テレビを使って甲子園の試合を観戦しながら喫茶店でがなり立てていたところ、偶然居合わせた柳校長にその時の発言を聞かれ、気に入られて監督に就任する。
高校卒業後、一人暮らししながら大学に通っていたが、放浪癖があったため卒業までに8年かかった。最初は比呂も呆れるくらい柄の悪い男であった。監督就任後も春華の水着姿をこっそり撮影してはその写真を売るなど風来坊気質は抜けきらなかった。
栄京の城山監督とは高校時代の師弟関係であるが、城山の方針に反抗したため、3年間ベンチ入りさせながら一度も試合に使われないという報復を受けた過去を持つ。選手時代の彼の城山による評価は「(自身の采配には)使えない、才能を持ったお人好し」というもので、優れた選手であった事を伺わせる。
外見とは裏腹に基本的にはとぼけた性格の監督であるが、「高校(に限らず、学生・未成年の)野球(スポーツ)は教育の一環」が座右の銘。比呂に頼り切ってはチームが甲子園に通用しないということで地区予選終盤で木根に投げさせる、フォームを崩さないようにと元々打てる打者以外には変則投手に無理にタイミングを合わせないように聞かせるなど、大局を見据えた采配を心掛けている節があり、指揮官としての優れた手腕も時折発揮する。おまけ集めが好き。
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野球部/監督/兄妹/兄/サングラス
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最終更新者:
neoapo
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