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週間第3728位 25HIT
©SNK 1994
キャラクタ概要
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- 名前
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タクマ・サカザキ
- 声優
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津田英治
- 出身・所属
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極限流空手の創始者
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 『龍虎の拳』の主人公であるリョウ・サカザキ、そしてユリ・サカザキの父であり、極限流空手の創始者。極限流空手伝承のためにアメリカへ渡り、数々の異種格闘技戦に勝利し最強の格闘家となる。タクマは極限流と呼ばれる従来の空手に"気"の攻撃を加えた武道の師範。
息子のリョウに負けるまでは不敗だったが、それ以外はライバルであるリー・ガクスウ(リー・パイロンの師)と勝負が着かずに引き分けで終わっている(このとき左胸に傷を負った)。その強さからガクスウが「最強の虎」と呼ばれたのに対し、タクマもまた「無敵の龍」と呼ばれた。この呼び名は息子であるリョウ・サカザキに継承されることになり、また後に30代となったリョウは、「2代目Mr.KARATE」としても名を馳せている。
『'94』ではメキシコチーム、『KOF'95』以降は龍虎の拳チームとして参加。『'95』では一度引退宣言をするも、「裏館長になって裏から取り仕切る」という意味合いのため、本当に格闘界から引退するという意味ではなかった。その後『KOF'98』(以下『'98』と表記)で復活し、『KOF'99』から始まったネスツ編では『KOF2002』に至るまで一度も欠場していない。また、『KOF2000』(以下『2000』と表記)の龍虎チームエンディングでは逃げ遅れたキングを救うため、ゼロ・キャノン(衛星砲)の高出力ビームを「覇王至高拳」で撃ち抜いて弾き飛ばしている。なお、『KOF2003』の龍虎チームエンディングで、謎の人物に闇討ちを受けて入院しているが、『KOF XI』ではチームストーリーの時点でほとんど回復している模様(ただし、人間ドックも兼ねて、リョウによって再入院させられている)。『KOF XIV』ではプレイヤーキャラクターとしては登場しないが、「極限焼肉」という焼肉店を経営していて、ロバートによると前は蕎麦屋を開いていた。
『2000』でチームに入れたキングの才能に惚れ込み、以後は息子のリョウに充てがわせて格闘技のサラブレッドを生ませ、極限流の跡継ぎ(3代目)にしようと企んでいる。ユリやロバートも巻き込んでの芝居の意図をキングも即看破していたが、それとは関係なしに実際にリョウとキングの仲は近くなっている。ただし、『KOF XI』のエンディングでの芝居は完全にやり過ぎだったため、リョウとキングの怒りと不興を大いに買う結果となった。
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最終更新者:
neoapo
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