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キャラクタ概要
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- 名前
アンディ・ボガード
- 正式名称
- Andy Bogard
- 声優
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橋本じゅん/難波圭一/岡本寛志
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
-
1972年
8月16日
- 血液型
- A型
- 身長
- 171cm
- 体重
- 69kg
- スリーサイズ
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- コメント
- テリー・ボガードの弟。テリー同様、捨て子であったがジェフ・ボガードに養子として育てられた。そのテリーには一度も勝てないでいる。
2人は兄弟として育ちながらも格闘スタイルは異なり、兄のテリーはマーシャルアーツ+喧嘩殺法なのに対して、弟のアンディは骨法を使う。これはテリーに体格で差をつけられていることが理由で別のスタイルを探した結果、日本の骨法に辿り着いたという。『リアルバウト餓狼伝説スペシャル ファンブック』のストーリー解説では、テリーと共にタン・フー・ルーに師事していた頃、体格差もあって実力が伸び悩んでいたアンディを心配したタンが不知火半蔵に相談し、アンディを気に入った半蔵が日本へ誘った、とされている。
骨法の師は『餓狼伝説2』から登場した不知火舞の祖父・不知火半蔵であり、その縁で舞とは恋人同士になった。彼女に執拗に結婚を迫られるが、アンディは「自分は未熟で修行中の身、結婚なんてまだ早い」と考えているため、未だに進展がなく、その求道的な考えが舞をヤキモキさせる一つの要因となっている。
『餓狼2』の時点で師匠の半蔵が死去。『餓狼伝説3』と『リアルバウト餓狼伝説』では忍者のようなスタイルになり、『餓狼3』以後は必殺技が不知火の焔を纏うようになった。これは、不知火流を継承するに際し、不知火流忍術は舞、忍術から派生した不知火流体術はアンディがそれぞれ継承者となったためであり、不知火流体術には派生元である忍術の名残があるからとされる。
『餓狼3』のエンディングではギース・ハワードと戦った際に無理をしたらしく、吐血している[注 3]。『餓狼 MARK OF THE WOLVES』にはアンディ自身はプレイヤーキャラクターとしては登場していないが、弟子の北斗丸のエンディングで姿を見せる。
『リアルバウト餓狼伝説スペシャル 』で隠しキャラクターとして登場したEXアンディ・ボガードは、他のEXキャラクターと違いアンディ本人ではなく、アンディの影であると当人が語っている。また彼の弁によれば、「不知火流には光と影が常に存在する」という。
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格ゲー/兄弟/弟/格闘家/不知火流/師範/KOF/SNK/養子
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最終更新者:
neoapo
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