週間第1693位 20HIT
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
キャラクタ概要
編集
- 名前
東堂葵
- 声優
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木村昴
- 出身・所属
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呪術高専京都校3年生
- 年齢
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- 年齢区分
- 高校3年
- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 呪術高専京都校3年生。1級呪術師。非術師の家系出身。
筋骨隆々の巨体を持ち、ドレッドヘアが特徴の強面の男。左頬から額にかけて大きな傷跡がある。
傲慢かつ粗暴な性格をしており、退屈さと他人からの指図を極度に嫌い、自分がつまらないと判断した相手には非常に攻撃的になるため、周囲からも嫌われている。一方で、自身が「親友」とした人物には友人思いの熱い一面を見せ、「親友」もそのペースに自然と合わせてしまう。
また、「性癖にはソイツの全てが反映される」「性癖がつまらない人間はそいつ自体つまらない」という考えの持ち主で、初対面時の男性には必ず女の好みについて尋ねる癖がある。「身長(タッパ)と尻(ケツ)がデカイ女」を好みとタイプとしており、高田ちゃん(声 - 黒沢ともよ)という高身長アイドルに対して結婚したいほどの好意を抱いている。また、身嗜みには気を使っており、全身からは常にいい匂いを発しているが、京都校の女性陣からは不快がられている。
術式範囲内にある「一定以上の呪力を持った2つのモノ」の位置を入れ替える術式「不義遊戯(ブギウギ)」の使い手。術師や呪霊と言った生物だけでなく、呪骸や呪具などの無生物にも有効である。手を叩くことで発動し、これを利用して、手は叩くが術式を発動させないというフェイントもできる。また、九十九直伝の簡易領域の使い手。
術師としての実力は、1級呪霊を術式無しで祓えるほど高く、過去には術式を使って特級呪霊を祓っている。肉弾戦を主体とした戦法を取るが、頭脳戦にも長けている。その性格上、他者との連携は基本的にしないが、性癖と戦闘スタイルの相性が良い虎杖とは連携できている。
小学3年の時点で高校生を打ち負かすほどケンカが強く、退屈した日々を送っていたある日、九十九由基に退屈から解放されることを期待して彼女に着いていくことが、呪術師の道を歩むきっかけとなった。高専も九十九の推薦で入学した。
東京校との交流会当日、虎杖抹殺を企む京都校の加茂達から離れ、単独行動に入る。1回戦では虎杖と対峙し、当初は彼を一方的に痛めつけるが、途中で「女性の好み」を聞いた際、彼が自身と同じ性癖を持つことを知った東堂は、虎杖と東堂と高田ちゃんは同じ中学校の出身だったという「存在しない記憶」を持ち始め、虎杖を「親友」とする。その後は、呪術師として未熟な虎杖に、より良い呪力操作を指導する。交流会終了後も、未だに虎杖を「親友」としているが、当の本人は、彼に感謝しつつもやや嫌気をさしている。
八十八橋の事件後に冥冥と共に虎杖・伏黒・釘崎・真希・パンダを1級術師に推薦するが、冥冥から昇級査定で推薦者は被推薦者と同行できないことを知らされた際、愕然とした表情を見せた。
渋谷事変では新田新とともに虎杖に加勢。真人の無為転変を顔面に受けた釘崎を目の当たりにして心が折れかけていた虎杖を鼓舞し共に真人と戦うが、戦いの中で左手を切断し、右手は真人の術式を受けて術式が使用できなくなる。その後も虎杖の勝利に貢献し、九十九の仲間に救助された。
その後、失った左手にビブラスラップを付けて戦線に復帰。人外魔境新宿決戦では、ビブラスラップを活用した新たな術式「不義遊戯・改」で乙骨のサポートをして羂索を倒したのち、新宿で虎杖と連携して宿儺と戦った。
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呪術師/呪術高専京都校/半裸/ドレッドヘア
名言・台詞(セリフ)
どうやら俺達は“親友”のようだな
超親友(ブラザー)
俺たちは全身全霊で世界に存在している
IQ53万の俺の脳内CPUが ハジき出した結論は “ビクトリー”!
仕上がっているな…… さすが高田ちゃんだ
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最終更新者:
neoapo