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©椎名高志/小学館・東映アニメーション
キャラクタ概要
編集
- 名前
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おキヌ
- 声優
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國府田マリ子
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 青
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
-
- 血液型
- O型
- 身長
- 156cm
- 体重
-
- スリーサイズ
- B78(Aカップ)/W56/H80
- コメント
- 本人は自分の名前を「キヌ」としているが、みんなは「おキヌ」と呼んでいる。
300年前に15歳で一度死んだ村娘の幽霊。巫女装束がトレードマーク。序盤では幽霊らしく足が描かれていないことが多かったが、途中から足が描かれるようになる。
美神と横島が雪山で遭難したワンダーホーゲル部の男の霊を除霊するために訪れた御呂地岳で地縛霊としてすごしていた。最初は横島を身代わりにして解放されようとするも、美神の力により地脈から解放される。成仏の仕方がわからず、超薄給(日給30円)で美神事務所の一員となる。
現代文明に毒されておらず、純粋で温厚かつ誠実な性格。美神除霊事務所の良心で、誰にでも心優しく世話好きで、生前は、孤児達の面倒を見ていたため、子供嫌いな美神と違ってとりわけ子守りが得意。家事万能で事務所だけでなく横島のアパートも整理整頓し、横島が食い詰めた際には金を工面して助けていた。ただ、横島のエロ本を、それと知らず他の物と一緒に整理整頓してしまったり、パンツの黄ばみの落とし方を美神に相談したりするなど、男女関係にはかなり疎かった。
幽霊でありながら、霊能力のない普通の人にも見ることができたり、物を持ち運んだり、場合によっては破壊することもできるベテラン幽霊で、近所の善良な幽霊たちからの信頼も厚い。
生身の人間との関係も良好で、常連であるスーパー「マルヤス」の店主からは、「そこらの生きてる奴より信用できらあ」と評されるほどである。
少々天然ボケで、生きた人間なら即死するような物理攻撃を受けた直後に「死んでてよかった」と言うのが定番。趣味や好みが古風で時代がかっている。また、芯は強く頑固なところがあり、自分が一度こうだと決めたら断固として譲らない。
横島にほのかな好意を寄せており、横島が“美神を除く”他の女性と親しくしようするとヤキモチを焼く。ただ、肉体がないため感情的に意識することはほとんどない。また、普段は横島の身を案じているが、「横島が死んでも幽霊になるなら構わない」とも考えており、悪気はないものの無神経な発言をすることもある。
普段着の巫女装束は、死装束として死亡時着ていたもの。霊体であるゆえ普通の服は着られないが、後に横島からクリスマスプレゼントとして幽霊でも着られる洋服をプレゼントされたり、妖怪“コンプレックス”の作り出した水着を着せられたりしている。
300年前に強力な地霊(死津喪比女)による山の噴火を鎮めるために捧げられた人柱であり、現代に復活した死津喪比女との壮絶な戦いの後、反魂の術で生き返り、自分を幽霊として封じた霊能者の末裔である氷室家の養女となった。
生き返った際に幽霊時代の記憶をすべて失い、一度は美神達から離れて氷室家の人々と暮らしていたが、肉体と霊体の結びつきが弱いため霊団に襲われ、かすかに残る事務所の記憶を頼りに美神たちに助けを求めた。記憶を取り戻してからはネクロマンサー(死霊使い)としての能力を発現。再び美神の助手として事務所に住み込み、冥子の母親が理事を務める「六道女学院」の霊能科に編入学し、GSをめざすことになった。
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- タグ
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幽霊/巫女装束
名言・台詞(セリフ)
私たち3人の心はいつもいっしょですよ…
あ…あーびっくりした! 幽霊でなければ死んでるところでした!
死んだら一緒にさまよいましょ♪
い…いくら私でもしまいにはたたりますよ!?
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最終更新者:
neoapo