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©2017 市川春子・講談社/「宝石の国」製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
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金剛先生
- 正式名称
- 金剛大慈悲晶地蔵菩薩
- 声優
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中田譲治
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 宝石たちを教育し束ねる人物。宝石たちからは「先生」と呼ばれている。
剃髪に袈裟を着た仏教僧のような姿で、宝石たちの頭が自身のみぞおちの高さにくるほど大柄な体格をしており、自らの身体の一部を砕き撃ち出すことで月人の群れすら一撃で退ける攻撃力を持ち、宝石たちを守る。
しかし、時折強烈な眠気におそわれるため、そのたびに学校の本堂で眠っている。
本人はこれを「瞑想」と称しているが、宝石たちには「昼寝」と認識されている。硬度は不明だが、自損はできず、他から壊されることも困難だと語っている。また宝石と同じく手袋をしてはいるが、実は金剛が直に触っても宝石が割れることはない。
「にんげん」という言葉に動揺したり、月人と関係があるような言動もたびたび見せたため、フォスに疑念を持たれはじめる。シンシャ曰く、「全員が勘付いている」「暗黙のうちに先生を信じると決めた」とのことで、フォス以外の宝石達はこの疑惑を晴らそうとはしなかった。
月人のエクメアによると、その正体は人間の作った機械で、人工の六方晶ダイヤモンドからなる外装を持つ強力な破壊装置。
死した人間の魂が無と安寧の領域に行ける状態まで分解するよう「祈る」機能と役割を持つが、内部が毀損したためなのか本来の役目を果たそうとしていないと判断されている。
またフォスが「にんげん」について質問した際に回答を拒否していたのは、自身の成り立ちについてや「にんげん」に関する情報は話すことが出来ないように設計されているためと月人からは推測されており、第64話で宝石たちに自らのことを話した際にも予め「話したくても話せない情報がある」とした上で、単語が歯抜け状態で話を聞かせている。
第65話で自ら宝石に名乗った正式名称は金剛大慈悲晶地蔵菩薩。
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最終更新者:
neoapo
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