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週間第199位 44HIT
©終末のイゼッタ製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
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イゼッタ
- 声優
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茜屋日海夏
- 年齢
- 15歳
- 年齢区分
-
- 髪の色
- 赤
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
-
- スリーサイズ
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- コメント
- 「終末のイゼッタ」の主人公。魔女一族の末裔の少女。
手に触れた物体に魔力を与える能力を持ち、自分の血液中にも魔力が通っている。
その力を隠すため、当初は祖母と一緒に旅路を歩んでいた。
だが、その真実はイゼッタの体内に魔力があるのではなく、魔女の力の源は大地の地下に走る魔力の流れ「レイライン」を利用して使うもので、レイラインが薄かったり、無ければ魔力を行使できない。
このため、この情報は極秘中の極秘とされ、昔はこの秘密を話した者、知った者は一族の手で処分されていた。この制限からフィーネは魔女の力をレイピアに例えている。
幼い頃に住んでいた村で迫害を受け、殺されそうになった所をフィーネに救われた経験があり、魔女としての力を見ても恐怖や嫌悪を持たず、分け隔てなく友人となってくれた彼女を心から慕っている。
ゲルマニアに捕縛され、最高軍事機密としてカプセルに入れられて輸送されていたが、輸送機の中で目を覚ましフィーネと再会する。バスラーの戦闘機隊を魔女の力で退け、負傷したフィーネを連れて撤退中のハンスらと合流。戦に巻き込むわけにはいかないから逃げるように言うフィーネには、姫様の国は私が守ると宣言する。
ケネンベルクの戦闘では一人で敵の爆撃機隊と戦車隊を壊滅させる獅子奮迅の活躍を見せ、周りからは「白き魔女の再来」と称えられる。
その後はエイルシュタットの首脳部に魔女の秘密を明かし、フィーネを護る希望になることを心に決めて、彼女に「みんなが明日を選べる国を作って欲しい」と告げる。
以降は白き魔女になぞらえて作られた純白の衣装を身に纏い、ハンドルとサドルを取り付けた対戦車ライフルに跨って戦いに臨んでいる。
ソグネフィヨルドでは敵の待ち伏せを受け、バスラーの部隊に苦戦しながらも敵空母を撃破し、反ゲール国家群の期待に応えた。
しかし、ゼルン回廊においてゲルマニア側の魔女であるゾフィーと遭遇。彼女との戦闘の末に敗北・捕縛されてしまう。
捕縛後はハンス達の救援でその場から助けられるが、負傷から満足に体も動かせない身となる。
意識を取り戻した後、ランツブルック陥落のニュースと自らを気遣い意気消沈するフィーネの様子にショックを受け、彼女と公国のためにまた戦場に立とうとし、健気なその姿を見たジークから魔石を渡される。
ビアンカからは「もう戦わなくていい」と言われるが、「最後までちゃんとやりたい」と魔石を手にし、潜伏先の基地を襲撃してきたゲルマニア親衛隊を退け、気弱になっていたフィーネの頬を張って活を入れ、彼女を立ち直らせた。
出撃前の夜はフィーネと二人で語り合い、翌朝皆に見送られながら最後の戦場に向かった。最終決戦では待ち受けていたゾフィーと対峙し、ミサイルの発射を防ぐために彼女を基地から引き離す。
フィーネには自分は魔女としてしか生きられないと告げており、世界から魔女という存在をなくすためにレイラインに蓄えられていた全ての魔力を吸い上げて放ち、ゾフィーと共に姿を消した。
後にアトランタやヴォルガが参戦したことでゲルマニアは降伏し、戦争は終結。その大戦から3年後、森の中にある一軒家をフィーネが訪れ、そこで車椅子に乗ったイゼッタと出会う場面で物語は幕を閉じる。
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主人公/魔女
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最終更新者:
neoapo
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