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キャラクタ概要
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- 名前
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ヤマネコ
- 声優
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- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
- 194cm
- 体重
- 80kg
- スリーサイズ
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- コメント
- 猫の姿をした謎の亜人。アナザーに迷い込んだセルジュの旅の行く手をあちこちで遮る、セルジュとキッドの宿敵。
ホーム・アナザーの両ワールドで名が知れ渡り、各地で悪行を働いている悪党でもあるが、その言動には謎が多い。
パレポリ軍に凍てついた炎の所在を教え取り入る一方で、蛇骨大佐の友人として「凍てついた炎」の情報を持ち込みアカシア龍騎士団を傀儡とするなど、策謀家としての面も持つ。また設定資料によれば、眷属として「モンスター山猫(ゲームでは「カゲネコ」と表記)」を率いている。
ヤマネコの影から生まれた存在であり、何者にも姿を変えるという。
後にセルジュと精神を入れ替え、セルジュの身体を操るヤマネコは「ダークセルジュ」として行動する。
代わりにヤマネコの身体となったセルジュは、戸惑いつつもそのまま「ヤマネコ」としてしばらく行動することになる。
ヤマネコに姿を変えたセルジュの元からは、セルジュ時代の仲間全員が別離してしまう。
ヤマネコの姿のまま仲間たちのもとを訪れても、セルジュと信じてもらえず、追い返されてしまう。
例外としてヤマネコ変貌時に戦闘メンバーに加わっていた仲間だけはセルジュのことを知っているが「今は力になれそうもない」と断られる。ただしツマルだけは仲間に戻ってくる。
ヤマネコの正体はセルジュの父ワヅキであり、ワヅキは凍てついた炎に近づいた影響で不安定になっていた。そこへセルジュが持つ死のイメージ(ヒョウ鬼)が反映され変化し、さらにはフェイトの精神までが反映され、精神に異常をきたしてしまう。
息子を連れて神の庭から帰還するも、10年前自分を見失ったワヅキは完全にフェイトと一体化して「ヤマネコ」が誕生した。
10年前のアナザーにてセルジュを殺害したのもヤマネコの仕業。ホームでは、蛇骨大佐が死海へ遠征した3年前よりツクヨミと共に消息不明となっており登場しない。
クロノによれば、ヤマネコ(ワヅキ)自身はあくまでフェイトの分身とのこと。
しかし、ヤマネコ(ダークセルジュ)自身は「このわたしがフェイトなのだよ」と正体を明かしており、実際にヤマネコが倒れた際はフェイトも消滅している。セルジュたちと深く関わるのはヤマネコ(ワヅキ)の方であり、コンピューターのフェイトは一言しか台詞を発しない。
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亜人
名言・台詞(セリフ)
まだわからないのか? このわたしがフェイトなのだよ
人の世は、まもなく終わりを迎える。 その時セルジュ、おまえは世界の敵になり、 世界はおまえの敵になる。
推測でも、予想でもない。 それは歴史だ。
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最終更新者:
neoapo