
週間第16829位 5HIT
©浦沢直樹/小学館・読売テレビ・キティ
キャラクタ概要
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- 名前
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猪熊 滋悟郎
- 声優
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永井一郎
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 柔の祖父で、虎滋郎の父親。1914年山形県生まれ。語尾に「ぢゃ」が付く。非常に小柄な体格だが、1935年から1939年にかけて全日本柔道選手権大会五連覇、自称六~八連覇の実績を持つ、柔道家。七段、自称八~十段。
原作当初は、眉等に一部黒い毛が残る。年齢を重ねてもなお、ジョディに戦わずして負けを認めさせ、テレシコワの左腕を極め、風祭や男子日本代表選手を投げ飛ばす。現在は接骨院を経営し、イモリなどを煎じた薬などを処方する。
柔の手首の捻挫には痔の薬を処方。
アニメでの接骨院は住居玄関を入った所の一室のため、患者と報道陣が入れる場所に矛盾がある。
自宅に道場を併設している。食い意地が張り、柔の試合観戦時には大量の菓子を持って席につく。
自著「柔の道は一日にしてならずぢゃ」は多くの柔道家の愛読書で、世界中の柔道家にとっては尊敬の対象。
有名な柔道選手・コーチが必ず同書を所持しているエピソードが随所にある。ポイント勝ちや、合わせ技などに頼らない「一本取る柔道」がモットー。
自信家でおしゃべりで、面会した相手に自身の武勇伝をとうとうと語る。目立ちたがりで、大会の度に、呼ばれてもいないのに実況席などに乱入しては菓子を食べながら解説をする。頼まれれば快くサインするが、言われなくても勝手にサインすることもある。名前を覚えるのが苦手で、よく相手の印象やコンプレックスを露骨に出したあだ名をつける。
愛嬌はあるが狷介かつ厳格な性格で、柔道に関しては一切の妥協を許さない。特に柔には非常に厳しく、どんな手を使ってでも彼女に柔道を続けさせようとしたり、度々容赦ない悪態を言ったりするが、これは本人なりの期待と愛情表現でもある。
現代で言う教育虐待である。自身の認める柔道をする者は立場や国籍など問わず評価するなど、柔道家としては筋の通った考えを持つが、上記の言動や性格に反感を待つ者もいる。
1935年に上京し、全日本柔道選手権に初優勝、牛尾カネコにプロポーズしている。新婚旅行先は熱海。
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祖父/柔道
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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