
週間第142位 19HIT
©こしたてつひろ/小学館・テレビ東京
キャラクタ概要
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- 名前
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鷹羽二郎丸
- 声優
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大谷育江
- 年齢
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- 年齢区分
- 小学3年
- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
- 3月25日
- 血液型
- B型
- 身長
- 115cm
- 体重
- 23kg
- スリーサイズ
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- コメント
- リョウの弟。兄のことが大好きな甘えん坊で、リョウのことは「あんちゃん」と呼んでいる。しかし、少し自信過剰で生意気な所があり、とりわけ豪に対しては常に馬鹿にした発言ばかりしており、彼のことを「ウンコ野郎」と呼んでいる(鷹羽兄弟初登場である第1期3話にて豪が犬のウンコを踏んだため。ただしWGP編9話では「豪」と呼んでいる)。
空気を読まない発言をすることも多く、クールカリビアンズのジャミンRGの悪口を言ってリョウに窘められたり、時にはビクトリーズ全員に睨まれてしまうことも。
年齢が近い豪とよく子供らしい喧嘩をし、語尾に「だす」を付けるのが口癖のため、豪からは「だすだす野郎」と呼ばれている。烈のことは「マジメ野郎」、藤吉のことは「ゲスゲス野郎」、ロッソストラーダの面々に対しては「パスタ野郎」と呼ぶなど、相手に対して「○○野郎」という名称をつけて呼ぶことが多い。
当初、土屋博士にレーサーとして認めてもらいたいという強い承認欲求と、リョウ以外の人間に負けたくないという負けず嫌いな性格から、血気にはやって行動することが多かった。
例えば、リョウのトライダガーXを無断で持ち出し、星馬兄弟に対して卑怯な作戦を使って勝とうとしたり、自分のマシンでの初レースの際、本番用のバッテリーを間違えて慣らし運転に使ってしまったために、豪が風邪をぶり返して寝ている隙を見計らって、豪のバッテリーを自分の使ったものと勝手にすり替えるなど、姑息な手段を取ることもあった。
しかし、自分の先走った行動が原因で、リョウが責任を取ろうとした結果、豪に誤解されて誹謗中傷を受ける事態になったとき、彼は強い自責の念に駆られ、それに耐えられず、ついに事実を明かした。
それ以降、彼はそのような卑怯な手段を取ることはなくなった。
SGJCにも参加したレーサーだが、WGP編では主にビクトリーズのマネージャー的存在でサポートを務めた。
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兄弟/弟/ミニ四駆レーサー
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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