
週間第1713位 8HIT
©こしたてつひろ/小学館・テレビ東京
キャラクタ概要
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- 名前
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大神博士
- 声優
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大友龍三郎
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
- 177cm
- 体重
- 74kg
- スリーサイズ
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- コメント
- 土屋博士と双璧を成すミニ四駆研究の第一人者で、鉄心の弟子。マッド・サイエンティスト。当初は土屋博士と共に研究を行っていたが、マシンの速さのみを追求し、子供たちの成長には関心がなかったことから、土屋博士とは度々衝突した末に孤立。
その後は大神研究所を設立するが、速さのみを追求する考えから、ライバルのマシンを破壊してでも勝利するバトルレース主義者へと変貌。基準値に満たないマシンは容赦なく溶岩(活火山)の中に捨てて、レーサーのことも道具としか思っていない。
自らのマシンが最強のマシンであることを証明すべく、プロトセイバーシリーズ、ビークスパイダー、ブロッケンG、レイスティンガーを開発していき、ミニ四駆界にバトルレースブームを起こしたことで、表舞台でも活動するようになる。SGJCで大神軍団が優勝することで大願成就するはずだったが失敗に終わり、バトルレースブームも終焉を見た。
原作では大神学園の理事長としても活動しており、カイ、ゲン、レイも学園の生徒という設定。星馬兄弟たちとの最終レースでは、人工知能で動く量産型スティンガーを投入し、敵味方問わず破壊しようとするが、一致団結したレーサーたちの前に敗北。以降は登場しなくなった。
MAX編では娘マリナの父という役割で、第34話から再登場。スキンヘッドではなく髪の毛を伸ばしている、ヘッドギアを装着していない、足を悪くして杖をついている、顔に皺が刻まれ老け込んでいるなど、第1期と比べて外見にかなりの変化が見られる。
娘のマリナには、ボルゾイによってミニ四駆界を追放されたと思われていたが、実際はボルゾイで科学者としてニューマシンの設計に携わっていた。
バトルレースを止めかけていたマリナをフェニックススティンガーで再びバトルレースに引き込むなど悪役ぶりは健在だったが、娘には優しい。豪樹からは「大ガニのおっちゃん」と呼ばれ、親子共々名前を間違えられる。バトルを封印したマリナの走りが、自分の想像を越えるスピードを生み出したことで、かつての純粋にスピードを追求していた頃の気持ちが再び芽生え、改心した。
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博士/弟子/マッドサイエンティスト
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最終更新者:
neoapo
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