
週間第68位 24HIT
©真島ヒロ/講談社・フェアリーテイル製作ギルド・テレビ東京
キャラクタ概要
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- 名前
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ローグ・チェーニ
- 声優
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鈴村健一
- 出身・所属
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剣咬の虎
- 年齢
- 19歳
- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
- 180cm
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 「剣咬の虎」最強の五人の一人。双竜の片割れ。「影竜のローグ」の異名を持つ。19歳(7年後)⇒20歳で、マントの左肩に白い紋章がある。好きなものはフロッシュ、嫌いなものは昼間。
右目が隠れた黒髪の青年。当初は背中に黒いマントを羽織り、腰に日本刀を差していた。スティング同様に自分の力を過信していたが、ナツに敗北してからは考えを改めた。寡黙な人物で冷徹にも見えるが、ギルドから追放されてしまったユキノを心配したり、フロッシュのことも大切に思っているなど内心は思いやりの深い性格。特にフロッシュのことになるとやや過保護になりがちで、フロッシュが迷子になった際には普段の冷静さを欠いて荒っぽい聞きこみをするなど、周囲から嗜められるほどの動揺を見せた。
影竜・スキアドラムから滅竜魔法を教えられ、体内に滅竜魔法の魔水晶を埋め込んだ第三世代の「影の滅竜魔導士」。自らの「影」に入ることで全ての感覚が研ぎ澄まされ回避や移動を行い、相手の死角を突いた攻撃を得意とする。スティング同様、自力でドラゴンフォースを発動できる。また、ナツやスティングと同じく乗り物酔いをする[15]。
400年前、アクノロギアを倒す計画で選ばれた5人の身寄りのない子供の一人。元々はウェンディと同い年で、ナツとガジルを兄のように慕っていた(幼少期は髪型は丸刈り頭だった)。かつてはガジルの弟分で、「ローグ」という名前の意味(「悪者」「悪党」などを意味する)を嫌い、当時はライオスと名乗っていた。彼に憧れ[16]、元々ガジルが所属していた「幽鬼の支配者」に入ろうとしていたが、「幽鬼の支配者」は壊滅しガジルは敵対していた「妖精の尻尾」に加入したことに疑問を抱いていた。
大魔闘演武では4日目のバトルパート「タッグバトル戦」ではスティングとのペアでナツとガジルペアと戦うも、第二魔法源と3ヶ月の修行でパワーアップした彼らにはドラゴンフォースをもってしても敵わず、スティングと一緒にナツ一人に敗北した。最終日では再びガジルと戦い、彼に圧倒される。戦う中でガジルが「妖精の尻尾」にいる意味が「仲間」だったことに気付き、同時に自分が何のために戦っているのかが分からなくなるが、ガジルに「カエル(フロッシュ)は仲間だろ」と指摘される。戦意喪失するが、途中で正体不明の自分の運命を司る影によって操られ、圧倒的な力でガジルを追い詰めるが、自身の影を食べ「鉄影竜」になったガジルに倒され正気に戻る(その間の記憶はない)。大魔闘演武終了後は竜を倒すために協力し、リヴァイアや運命を司る影から未来の自分のことを聞かされ精神的に追い詰められるが、スティングの言葉で立ち上がって闇に染まらないと誓い、彼と共にリヴァイアやシザーランナーに立ち向かった。
戦いの後は、スティングたちと共に「剣咬の虎」を一からやり直す決意をし、以前よりも仲間を思いやる気持ちを強く持つようになった。その後、エルザから受け取った手紙を元にスティング、レクター、フロッシュと共に「冥府の門」との戦いの場に現れてミネルバを助け、そのままマルド・ギールと対決する。交戦中に悪魔と化したジエンマが現れたため、マルド・ギールの相手をナツとグレイに任せてジエンマと交戦し、スティングとの連携により勝利した。
1年後には、フロッシュやミネルバと共に「黒魔術教団」壊滅の仕事に向かおうとするも、未来のローグからの忠告を受けたナツによりその仕事を取られフロッシュと共に街の外から出ないよう釘を刺されるが、結局はスティングたちと共にマルバの街に訪れ、壊滅までの一部始終を見ていた。戦闘終了後、グレイとフロッシュの間に友情が芽生えたのを見て、運命を司る影は消えていった。アルバレス帝国との戦いの際はミネルバによってスティング元へと向かい自身の影を食わせてラーケイド撃破に貢献した。
外伝『剣咬の双竜』ではスティングと共に主人公を務めている。
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FAIRY TAIL/剣咬の虎/目隠れ
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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