
週間第288位 15HIT
©真島ヒロ/講談社・フェアリーテイル製作ギルド・テレビ東京
キャラクタ概要
編集
- 名前
-
ラーケイド・ドラグニル
- 声優
-
小野賢章
- 出身・所属
-
スプリガン12
- 年齢
-
- 年齢区分
-
- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
-
- 誕生日
-
- 血液型
-
- 身長
- 195cm
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- 「スプリガン12」の一人。左肩に国の紋章がある。
ゼレフと似た風貌の金髪の青年で、常に合掌しながら微笑を浮かべている。額に白い十字架模様があり、背中にも巨大な十字架のようなものを背負い、はだけた左腕に数珠が付いている。
「スプリガン12」の招集にはいつも応じないため、オーガストからは冷たい態度を取られている。
性欲・食欲・睡眠欲といった人間の3つの欲を刺激する能力を持つ。
性欲では強烈な後光を放って相手に凄まじい快楽をもたらし魂を昇天させ、その快楽を知る者とそうでない者で効果には有無があるが、効かない者にも複数の光の触手で縛ることで快楽を与える。
他にも多数の光の刃や光線を飛ばしたり、刀を素手で受け止め手刀で相手の身体を切り裂く高い身体能力を持ち、背中の十字架を投げて自在に操ることもできる。
ゼレフ曰く「秘密兵器」であり、メイビスからは「異質」と評されアクノロギアすら倒しうる可能性を秘めるとされており、オーガストやアイリーンと共に「スプリガン12」の中でも特別だと自負している。
本人は「ゼレフの息子」と名乗っているが、実際の正体はエーテリアスでナツ(END)を創るための実験体の一つ(スティングによるとナツと同じ匂いがするらしい)として生み出され、最も出来が良かったことからナツやゼレフと同じ「ドラグニル」の名を与えられた。
自身と同じエーテリアス(表向きは叔父)のナツには、自分よりゼレフに大切にされているという理由で嫉妬のような感情を抱いており、「妖精の尻尾」との戦いで必ず殺すと決めていた。
イシュガル侵攻時にはアイリーン、ブラッドマンと共にフィオーレ北方から攻め込む。「ユニバースワン」発動後はユキノたちの前に現れ、自身の魔法で味方を含めた戦場の全ての人間に被害を与え駆け付けたカグラをも一蹴した。
スティングと対峙した際には白い光を使った性欲への快楽が効かず、「白影竜」となった彼に「R・I・P」を使用するが、ローグの助言とカグラの「重力魔法」で「影」に入ることで睡魔から脱したスティングに敗れた。
アイリーンの死後、ゼレフを守るためギルドでのナツとゼレフの戦いに乱入するが、ナツとの戦いを邪魔したことでゼレフの怒りを買い重傷を負わされた挙句、彼の手によって消滅させられた。
続きを表示
- タグ
-
FAIRY TAIL/スプリガン12
名言・台詞(セリフ)
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
neoapo
content search