
週間第45位 27HIT
©真島ヒロ/講談社・フェアリーテイル製作ギルド・テレビ東京
キャラクタ概要
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- 名前
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ブランディッシュ・μ
- 愛称
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国崩しのブランディッシュ
- 声優
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沼倉愛美
- 年齢
- 25歳
- 年齢区分
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- 髪の色
- 緑
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
- 170cm
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 「スプリガン12」の一人。25歳で8年前の時点でルーシィとは同い年。右太ももに国の紋章がある。
頭に2本の十字架のような飾りを付け、コートの下に首輪とビキニを着用した女性。面倒事を嫌うマイペースな性格で、与えられた任務を放棄するなど適当な行動も目立つが、ゼレフの命令には気分に関係なく従う。
基本的に無表情だがスターマンゴーのジェラートが食べられなくなった際に泣くなど感情の起伏が激しい。実は花粉症。
グレイをして「マカロフ以上」と言わしめるほどの強い魔力の持ち主で、その力は国を崩すとも言われる。自他問わず物体の質量を変える高レベルの魔法を使い、島一つをも巨大化・縮小化させたり体内の腫瘍や傷口すらも正確な位置が分かれば(傷に関してはダメージは残るものの)消滅させる位に小さくすることができる。
ハートフィリア家に仕える使用人であるグラミーの娘。母が預かっていたアクエリアスのことを「ご主人様」と呼び幼少期は共に遊ぶほど仲が良かったが、その鍵がレイラに渡りグラミーが死んだことで「レイラが鍵を取り返すために自分の母を殺した」と勘違いし、レイラに復讐心を抱くようになる。
自国に侵入したエンジェルとその合流者であるナツたちを捕えるためにカラコール島に訪れる。
そこでマカロフの生存を伝えた上でカラコール島を縮小させてアラキタシアの大陸に近づかないことを忠告し、アルバレスに帰還した。
イシュガル侵攻時にはマグノリアに侵入してルーシィの家の風呂場に現れ、彼女がレイラの娘であることを見抜いたが、アジィールの「砂の世界」で舞った花粉に苦しんでいる隙にカナに気絶させられた。
その後は捕虜として「妖精の尻尾」の牢に入れられ、牢内で部下のマリンに殺されかけた際にルーシィたちに助けられる。そこでレイラと自分の母の関係を明かしルーシィを殺そうとするが、現れたアクエリアスに星の記憶を見せられ母の死の真相を知り涙を流した。
ルーシィに「母たちみたいに友達になろう」と呼びかけられ、アンチエーテルナノ腫瘍にかかったナツを救った後に気持ちの整理をつけるために自ら牢に戻った。
ジェイコブがナツに倒された後に牢から開放され、オーガストに並ぶ「スプリガン12」最強の女であるアイリーンの存在を教える。
ルーシィへの借りからオーガストへの交渉を申し立て、ナツたちと共に彼のいるフィオーレ東方に向かうが、メストに記憶を操作され「必ず殺さなければならない」と認識したオーガストを刺してしまった。
「ユニバースワン」発動後は、ナツとルーシィ、ハッピーを連れ去り、彼らだけはこの戦いから見逃そうとするが、ナインハルトを倒すほどのナツの実力に驚愕していた。
その後、ナツを自分たちの脅威とした上で彼の腫瘍を元に戻し、ディマリアが見ていることに気付きルーシィを相手に負けるフリをしようとして現れたディマリアに重傷を負わせられるが、ポーリュシカに助けられる。
アイリーンの死後、魔法で小さくしたディマリアを連れてナツたちに別れを告げ去っていった。
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FAIRY TAIL/花粉症/スプリガン12
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最終更新者:
neoapo
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