
週間第5898位 13HIT
©2005 Production I.G・Aniplex・MBS・HAKUHODO
キャラクタ概要
編集
- 名前
-
カール・フェイオン
- 声優
-
- 出身・所属
-
ディーヴァのシュヴァリエ
- 年齢
-
- 年齢区分
-
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
-
- 誕生日
-
- 血液型
-
- 身長
- 175cm
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- ディーヴァ側シュヴァリエの五男。アンシェルの台詞によるとモンゴロイドだが、カールというドイツ語名である。
小夜が潜入したベトナムの全寮制女学校「リセ・ドゥ・サンクフレシュ」の理事長(後に辞任)で、この学校に出没するファントムの正体でもある。また、サンクフレシュ製薬会社のベトナム支社担当もしている。
元々はベトナムからの留学生で医学を学んでいたが、第一次世界大戦末期頃、ソロモンより少し後に、シュヴァリエの人種適合性を知るためにアンシェルらによって無理矢理シュヴァリエとされ、度々人体実験を施されていた。ディーヴァの愛を求めたが得られず、次第に同じような孤独な境遇の小夜に執着するようになり、小夜に度々戦いを挑んだ。
ベトナム戦争時、暴走していた小夜に右腕を切り落とされたため、結晶化の進行していた切断部分を右腕ごと自ら引き千切っている。その後、右腕には義手を着けていたが、29話で復帰した時点では、シフと同様にツメを発射できる新たな腕を着けられていた。
序盤で小夜と対峙するが、敗れて行方不明となる。しかし29話にて復帰。31〜32話でディーヴァと共に「赤い盾」の本拠地であった豪華客船を強襲し、「赤い盾」を崩壊させる。その後も小夜を追い続けていたが、アンシェルから小夜抹殺の責任者から外されてしまう。カールはそれに反発し、37話で独断でコープスコーズ5体を持ち出して小夜たちがいるグレイの家を襲撃。小夜と戦い、遂には自ら彼女の血を吸って無理心中を図ろうとしたが、ソロモンの妨害もあり、最期は小夜に彼女の体ごと串刺しにされ、血を流し込まれて結晶化し戦死した。
実験動物扱いのシュヴァリエであるにもかかわらず、ディーヴァからアンシェルたちと同じくらいの寵愛を受けていたことから、アンシェルたちから快く思われておらず同格と扱われなかった。それだけに孤独感は強く、孤独な小夜に惹かれて執着したが、小夜が大切な人々を守ろうとするあまり孤独であろうとしていたことに最後まで気がつかなかった、とソロモンは説明している。
名前の由来はロスチャイルド家のカール・マイアー・フォン・ロートシルト。
続きを表示
- タグ
-
仮面
名言・台詞(セリフ)
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
GINGIN
content search