
週間第7123位 12HIT
©2005 Production I.G・Aniplex・MBS・HAKUHODO
キャラクタ概要
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- 名前
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ネイサン・マーラー
- 声優
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- 出身・所属
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ディーヴァのシュヴァリエ(正体はSAYAのシュヴァリエ)
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
- 182cm
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- ディーヴァ側シュヴァリエの七男。ニューヨーク・メトロポリタンオペラハウス(メット)のプロデューサー。歌姫としてのディーヴァのプロデュースを担当する。オカマ言葉や芝居じみた口調で話して軽薄を装いつつ、ディーヴァの「母親役」を演じている。しかし本性を露にした時はドスのきいた低い地声で話し、その威圧感は長兄であるアンシェルでさえ畏怖するほどである。戦闘力も未知数で、翼手化したジェイムズの攻撃を人間の姿のまま、しかも片手で彼の腕を掴み上げて止めることができた。翼手に満たされた世界を築くというアンシェルの野望に懐疑的または反対であり、アンシェルを除く他のシュヴァリエたちに理解を示し、それが狂気に駆られての行動やディーヴァへの離反であっても協力的で、ディーヴァの希望を叶え輝かせることに全身全霊をかけている。一方で小夜と正面から戦う意志は毛頭なく、常に傍観の立場を貫いていたりと、末弟でありながら底の知れない部分を持っている。
正体は小夜とディーヴァの母親SAYAのシュヴァリエ。小説版では、「何者か」が「本物の」ネイサンに擬態して入れ替わっていた可能性が示唆されていたが、真相は不明。小夜とディーヴァの最後の戦いでは、出産したディーヴァが確実に負けることを知っていながらそのことを本人に話すことはせず、2人の女王の戦いを見届けた。
ディーヴァが斃れた後、自身はSAYAのシュヴァリエなので、その娘である小夜の血で結晶化しないことを利用し、小夜に自らの殺害を求め死を偽装。その後はヴァンが連行される場面にて、ヴァンたちを糾弾する記者の中に彼が紛れている描写がある。しかし結局、彼の過去に関する確定的エピソードは描かれなかった。
戦闘能力は不明。人間の姿でさえ超音波を自在に操り、パワー・スピード共に翼手化したジェイムズを超えていることがうかがえるが、本気を出すことはついになかった。
翼手化時には青紫のエイリアンのような頭部とカマキリのような腕を持つ翼手になる(わずかだが、SAYAに似ていた)。
名前の由来はロスチャイルド家のネイサン・メイアー・ロスチャイルド。
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最終更新者:
GINGIN
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