
週間第500位 40HIT
©2006奏光のストレイン製作委員会
キャラクタ概要
編集
- 名前
-
セーラ・ウィーレック
- 声優
-
川澄綾子
- 年齢
-
- 年齢区分
-
- 髪の色
-
- 髪の長さ
-
- 誕生日
-
- 血液型
-
- 身長
- 158.4cm
- 体重
- 48.7kg
- スリーサイズ
-
- コメント
- 奏光のストレインの主人公。。兄ラルフに対してはブラコン的な感情を抱いている。そのため、異性から恋愛感情を向けられても気づかずにいる。
絵を描く事が趣味だが、腕前の方は壊滅的に下手(宇宙怪獣または抽象画と言われたほど)。
ラルフと一緒に戦うために、リーズナー(ストレインのパイロット)となるべくグラベラ空間機甲兵科学院に通っていたが、ディーグのグラベラ襲撃時に他ならぬそのラルフ自身の手で友人達を目の前で皆殺しにされ、セーラ自身も撃墜されてミミックを失ってしまう。
家名も友人もリーズナーとしての道すらも全て失ったセーラは、絶望の中それでも兄が裏切った理由を知るために、経歴と名を偽り「セーラ・クルス」としてバジオン総合戦術学校機動歩兵科に入学する。
そこでセーラは新たな道、機動歩兵として前線を目指し訓練をこなしていたが、その境遇上自ら周囲に壁を作って孤立してしまい同科の訓練生達から様々な嫌がらせを受ける事に。
しかし、亜光速演習中に起こったディーグのリベルタッド襲撃の際に、他人のミミックであるはずの球体関節人形「エミリィ」とリンクしてしまう。
このことで、メルチセデックの監視下に置かれつつも一度は閉ざされたリーズナーへの道を再び歩み始める。
編入先の空間機甲科でも境遇が枷となり中々仲間達と打ち解けきれなかったが、身元が割れてしまったこと、自身の悲壮な覚悟を吐露したことで、本当の意味での仲間となる。
最終話ではエミリィと共に格納庫から出撃し、兄との最終決戦を繰り広げる。
その際、周囲を巻き込むまいと亜光速戦闘に突入、その果てに兄ラルフを紙一重の差で打ち破ることに成功する。
決着後近くの惑星の引力に引かれてラルフの機体と共に大気圏に突入してしまうが、偶然か、兄の機体に守られて突破に成功、海岸に不時着する。
まもなく、既に正規軍人となったリベルタッドの仲間達の救助を受けたところで物語は終了する。兄との決着がついた時、亜光速戦闘の影響で現実時間では125年の月日が流れていた。
続きを表示
- タグ
-
ブラコン/主人公/妹/兄妹
名言・台詞(セリフ)
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
neoapo
content search