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©バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
キャラクタ概要
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- 名前
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人造人間8号(はっちゃん)
- 声優
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飯塚昭三
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- レッドリボン軍のマッスルタワーにいた、フランケンシュタインの怪物のような外見をした人造人間。地球人の男性を素体に改造手術を施されたバイオタイプ(サイボーグ)の個体。
力はとても強いが戦い嫌いの優しい性格であり、とても戦闘には向かなかったため、軍にとっては失敗作であった。その後すぐに孫悟空と仲良しになり、名前が呼びにくいために「ハッチャン」と名付けられた。この名前は本人も気に入っている。
ホワイト将軍傘下として、ジングル村外れのマッスルタワー4階に配属されていた。しかし、暴力を振るうことが大嫌いだったため、悟空相手に戦うよう命じられても一切従わなかった。憤激した将軍はムラサキ曹長に持たせた自爆装置をタテに8号を従わせようとするも、その卑劣な行動に激怒した悟空に奪い取られてリモコンは破壊されてしまい、前述の通りRR軍を裏切って悟空側に着いた。
6階でホワイト将軍が悟空を(卑怯な手段を用いて)パワードガンで銃撃しケガを負わせたことを知ると「よくも…ソンゴクウいじめたな」と生まれて初めて憤激し、ホワイト将軍を空の彼方まで殴り飛ばした。戦いが嫌いなだけで本気を出せば普通に強かったのである(少なくともその時点での悟空よりは格段に強く、人造人間としての潜在パワーはアラレちゃんに匹敵する可能性も否めない)。
実はドラゴンボールをすでに発見してたが、発見されたらレッドリボン軍がジングル村の住人を殺すことを知っていた為、マッスルタワー崩壊後に悟空に渡す。その優しさを気に入ったジングル村村長と共に暮らすことになる。
「ドラゴンボール超全集」によれば、その後自爆装置は取り除かれたらしい。アニメ版では彼の発明者がフラッペ博士というアニメオリジナルキャラクターになっており、フラッペ博士に体内の爆弾の除去を悟空やスノと共に依頼しに行くというエピソードが作られた。
魔人ブウとの最終決戦時には、悟空の元気玉作成にスノを始めとする村人たちとともに協力している。『ドラゴンボール超』65話でも一瞬だけ未来ハッチャンが登場している。雪山で棒立ちしていた。
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人造人間/号/フランケンシュタイン
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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