
週間第4755位 16HIT
©バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
キャラクタ概要
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- 名前
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ドドリア
- 声優
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堀之紀
- 出身・所属
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フリーザ軍幹部
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- フリーザ軍の大幹部で、フリーザの側近の一人。戦闘力は22000と、サイヤ人の戦闘レベルを大幅に上回る。
身体はピンク色で、太った体型をしており、紫色の唇と尖った耳、頭や腕のトゲトゲなど、独特の外見をした宇宙人。
原作の完全版の裏表紙に単独で描かれたこともあるのだが、何故かそこでは体表が黄土色に変更されている…同書の冒頭に収録されたカラー回ではピンク色なのだが同僚のザーボンと比べると粗野な言動が多い。目新しいもの好きらしく新型スカウターを装備している。ザーボンが頭脳面でもフリーザの参謀格のように佇んで行動していたのに対し、ドドリアは雑兵クラスが太刀打ちできない場合における始末屋のような役割を見せている(実際にサイヤ人たちの暗殺を任されたこともある)。
しかしただの脳筋ではなく、悟飯とクリリンが地球人ではないか、その二人がベジータと手を組むのではないかと推察(実際に正解)したり、命乞いの際には単なるその場凌ぎではなくサイヤ人であるベジータなら無視出来ないであろう情報を交渉材料に選んだりと、頭の回転自体は遅くはない模様。
フリーザからは、ザーボンほど側近として重要視されていなかったのか、悟飯とクリリン追撃に向かったまま戻ってこないのを心配するザーボンに対し、「あんなガキどもを捕まえられないようなバカはほっておきましょう」と見限る様な発言をしていた。
ナメック星では戦闘力3000級の戦闘型ナメック星人三人を葬り去り、ムーリ長老も首の骨をへし折って殺害。デンデも殺害しようとするが、悟飯とクリリンによって妨害され、クリリンの太陽拳をくらって三人を見失ってしまう。集落のあった場所を周辺の島諸共エネルギー波で吹き飛ばすも、そこで慢心したことで三人を見逃したまま帰途に着き、その先でベジータにボコボコにされて敗北。ちなみにベジータ曰く、フリーザの側近という立場に胡坐をかいて鍛錬を怠っていたためか、かつてよりもパワー面は低下してしまっていたらしい。
命乞いをしながら惑星ベジータ消滅の意図や経緯を語り、ベジータがショックを受けたと見て「このままフリーザ様のもとへ帰らせてもらうぜ」と言い放つ。しかしドドリアの期待とは裏腹にベジータは、今まで自分がいいように利用されていたことに「単にムカッ腹が立っただけ」と明確な殺意を見せる。フリーザに助けを求めながら逃走するも結局ベジータにエネルギー波を撃たれ死亡した。皮肉にも「命乞いを反故にされる」という結末は、彼が殺したナメック星人たちと同じものであった。
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敵/フリーザ軍/幹部/死亡
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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