
週間第99位 35HIT
©バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
キャラクタ概要
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- 名前
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サイボーグ桃白白
- 声優
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大塚周夫
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 世界一の殺し屋・桃白白がサイボーグ化し、パワーアップを遂げた姿。マジュニア編の天下一武道会に登場。
桃白白は6年前のカリン塔での戦いの時に騙し討ちで投げつけた手榴弾を悟空に蹴り返され、あえなく爆死したと思われたが密かに生き延びており、それまで稼いだ莫大な私財を全て費やして改造手術を受け、サイボーグとして完全復活を果たした。彼に改造手術を施した人物については、一部のファンからは人造人間のテクノロジーに造詣が深いドクター・ゲロが関与しているのではと推察された事もあったが、原作での言及が全くなく、未だ詳細は明らかになっていない(もし当たっていた場合は、彼も人造人間17号、18号、20号同様の、人間をベースにした人造人間ということになる)。
戦闘力は210で、ピッコロ大魔王にはさすがに遠く及ばないながら、地球人の常識的レベルは遥かに超えた強さを身に付けている(一流格闘家のミスター・サタンでも18、ライフル銃を装備した一般人が5なので、普通の地球人は精々5以下と思われる)。
コンピューターを内蔵している様子で、スコープ化した両眼は捉えた視覚映像の拡大/縮小が可能で、対象をロックオンするシステムを搭載。
他にはスカウターの如く何らかのデータを分析している描写がある。
両腕にはそれぞれ武器を内蔵しており、左腕に仕込み刀、右腕には「どどん波」の強化版である「スーパーどどん波」を撃つための発射口が組み込まれている。
手首部分から両手を着脱するギミックが施されており、前者の武器使用時にはこれらを外す。
第23回天下一武道会においてはこの姿で鶴仙人と共に再登場を果たした。
鶴仙流を離反した天津飯とチャオズへの制裁、孫悟空への復讐のために武道会に参加。
天下一武道会では武器の使用は反則なので、審判に反則負けを言い渡されるも構わず天津飯に攻撃を続ける。だが最初に不意をついた一撃以外はあっさりとかわされ、切り札である「スーパーどどん波」すら通用しなかった。
アニメ版では『ドラゴンボールZ』のセル編において二回も(第170・174話)再登場した。
この時は用心棒として活動(殺しの依頼も全盛期の半額で引き受けている)しており、セルゲーム開始までの騒動のどさくさに紛れて一儲けをしようと企んでいたが、悟空と悟飯の活躍によって目論みは悉く潰される事となった。
悟空と遭遇した時は知恵の輪を解かせている間に逃げるという手段に出たが、瞬間移動であっさりと追いつかれて降参した。
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殺し屋/用心棒/サイボーグ/敵
名言・台詞(セリフ)
久しぶりだな、天津飯… それから孫悟空…だったか?
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最終更新者:
neoapo