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©LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険GW製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
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キング・クリムゾン
- 声優
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- 出身・所属
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ディアボロのスタンド
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 大ギャング組織パッショーネの「ボス」ことディアボロのスタンド。
額にあるもう一つの顔「エピタフ(墓碑銘)」によって十数秒先(アニメ版の解説では数十秒先)の未来を予見し、その未来に至るまでの時(過程)を「消し飛ばす」能力を持つ。
消し飛ばされた時間の中にいた全てのものは、その間に起こったことを認識できず記憶もできない。ディアボロだけが消した時間の中を理解し行動できる。
「エピタフで不都合な未来を見る→相手の動きを先読みして回避する→時を吹っ飛ばしてそこまでの過程を消去」
という手順により、自分にとって都合の悪い出来事を確実に回避しつつ常に先回りして有利な状況を作り出せるという凶悪無比な能力である。
このためその能力を知る者からはたびたび無敵であると評される。
その一方で、持続力に乏しい近距離パワー型なためか、常に接近戦かつ速攻で個別に撃破する戦法を取らざるを得ず、さらに複数の人間を相手にすると本体の姿をどこかで見られてしまうリスクから、「奇襲」の状況を狙わざるを得ないなど不自由な点を抱えている。
素顔を隠したいディアボロにとってはこれが弱みであったが、物語最終盤で自ら正体を晒してからはこの弱点も無くなり、主人公ジョルノたちを相手に1対4の状況であろうと何の苦もなく立ち回る強さを見せつけた。
なお、ディアボロのもう一つの人格であるドッピオもこのスタンドの一部を使用可能。本人はボスから「借りた」能力と認識しており、劇中では「エピタフによる予知」と「両腕による打撃」を使うことができた。
ディアボロの容姿が明らかになる前や、シルバー・チャリオッツ・レクイエムの力で魂だけとなったときはキングクリムゾンが代理で相手と会話、受け答えをする演出がされる。
殺意や驚きといったリアクションも代わりに行い、冷や汗もかくし顔芸もするためスタンドにしては非常に感情豊かに思える。このとき額のエピタフもだいたい同じ顔をしているので二重にシュールである。
【能力】
自分以外が未来予知通りに動き、自分だけがそれを見える能力。
消し飛ばせる時間の長さは十数秒にもおよび、MAX以下であれば細かく刻んで何回かに分けて発動させることも可能。
発動中のディアボロの視界からは「動くもの」以外が消失し、その発動時間内で起こるはずの動作の軌跡を見ながら移動できる。
そのため自身に向けられるはずの攻撃を回避することができるのだが、ミスタの銃弾を避ける描写もあれば、エアロスミスの弾を避けずにすり抜けさせるなど少し曖昧な点もある。これらは矛盾しているというより、現実的に考えてわざわざ攻撃軌道上に居続ける意味はないため、避けられる体勢ならば移動して能力終了後に備えるのは自然な行動とも言える。
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スタンド/予知能力
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最終更新者:
neoapo
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