
週間第699位 24HIT
©澤井啓夫/集英社・テレビ朝日・電通・東映アニメーション
キャラクタ概要
編集
- 名前
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軍艦
- 声優
-
大友龍三郎
- 出身・所属
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マルハーゲ帝国・四天王
- 年齢
- 28歳
- 年齢区分
-
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
-
- 誕生日
- 3月17日
- 血液型
- O
- 身長
- 220cm
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- マルハーゲ(アニメではマルガリータ)四天王の一人にして、もともとはともに鼻毛道場で修行したボーボボの幼馴染である。弟にゴイスーがいる。
リーゼントと白い口ひげとボーボボによく似た服装が特徴。
悪役としては相応の威圧的かつ邪悪な雰囲気の持ち主かと思いきや、ボーボボ同様かなりバカでふざけた性格。ボーボボとは幼馴染ということもあり、普通にギャグのノリが合う。
元々はボーボボと共に鼻毛道場で修行しており、当時はボーボボより実力が上だった。しかし「毛の王国の人間ではない」という理由で鼻毛真拳を継承させて貰えなかったことから毛の王国を恨むようになる。
後に鼻毛真拳を悪用した事で、鼻毛道場を永久追放される。その後は鼻毛真拳を悪の力に特化させた「我流鼻毛真拳」を使うようになる。ボーボボとの因縁については話すたびに内容が二転三転していたが、おそらくこれが本当。
鼻毛の他にリーゼントも伸ばすことが可能で、我流鼻毛真拳の他にリーゼントを使った技も持つ。また、大技の聖鼻毛融合ならぬ軍艦融合も使える。一発ギャグにしか使われなかったが……
その後はマルハーゲ帝国を乗っ取るためにマルハーゲ四天王になり毛狩り隊を内部から潰していた。ヘッポコ丸の故郷プップーシティを潰したのも彼である。
空中の要塞「ポマードリング」を拠点とし、部下にスズ、軍艦五人衆、お茶漬け星人などがいる。無礼講で宴を開いていたり、部下に対しては気さくで優しい一面がある。そのためかスズらがまともに彼の指示に従っていたり、軍艦五人衆が6人に増えていたり(?)と、部下からの人望はそれなりにあるようだ。
ボーボボとの死闘の末、唯一自分が習得できなかった技である鼻毛真拳最終奥義「鼻毛横丁」によってボーボボに敗れる。その際に自分は本当は世界征服などどうでもよく、ただボーボボに自分を認めさせたかったのであると気づき、ボーボボに「お前は俺の一番の親友だ」と言われ和解……と思われたが、そこでいい雰囲気を豪快にぶち壊すのがボーボボワールド。
駆け寄った軍艦はボーボボの「甘えるなー!!!!!」という一喝と共に容赦ない一撃で吹っ飛ばされてしまった(実際、理由はどうあれ軍艦は既に当人たちの因縁では収まらないほどに罪を重ねてしまっているため、この行為に納得している読者も一定数いる)。
四天王の中では一番の雑魚らしく、その後は見せしめとしてプルプー共々OVERに毛を狩られて倒された。それ以降リーゼントはカツラになったが、『爆闘ハジケ大戦』ではそれを隠してまで「リーゼント王国」を作ろうとしたり、その過程でOVERの毛を狩り返したりと、色々懲りてなかった様子。(結局その野望も夢物語と消えることになるが…。)
他にも、新帝王決定戦では予選こそ通過するも裏マルハーゲ帝国のクリムゾンとLOVEに他の予選通過者ともども倒されたり、というかボーボボに存在そのものを露骨に忘れ去られていたり(本当の危機の時は助けているため、存在を抹消した態度を取っていると見るべきか)、東京マルハーゲ23区の永久監禁労働場に捕らえられたり、GURAさんに倒されたりととても主人公の幼なじみとは思えないかませ犬街道を突き進むようになってしまう。
一応ボーボボと敵対した相手の中では戦闘とボケを両立させた上で互角以上に渡り合った数少ない相手であり、実力はともかくギャグの面ではかなり作品に貢献したほうである。
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兄弟子/幼馴染/リーゼント
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最終更新者:
GINGIN
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