
週間第2612位 17HIT
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
キャラクタ概要
編集
- 名前
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加茂憲紀
- 声優
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日野聡
- 出身・所属
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呪術高専京都校3年生
- 年齢
- 18歳
- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
- 6月5日
- 血液型
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- 身長
- 175cm
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 冷静沈着で、長い黒髪を持つ糸目の男。和服を着ている。
表向きは加茂家の嫡男だが、実際は側室の息子で、正室が加茂家相伝の術式を継いだ男児を産めなかった為、術式を継いでいた彼が嫡男として本家に迎えいれられた。
母親は加茂家内では「爛れた側妻」として虐げられ、幼い頃に家を追われている。そのような辛い身の上ながら、最後まで己を案じ続けてくれた母親への想いは強く、その想いが加茂家の次期当主としての自覚と責任感に繋がっている。
呪術界を牽引する御三家嫡流としての矜持の高さから、厳粛なる秩序を重んじる。そのため礼儀正しく落ち着いた振る舞いをする一方で、非情な判断も厭わない。リーダーシップにも富み、姉妹校交流会では個性派揃いの京都校メンバー全体の指揮を執った。
さらには優れた戦術眼と呪術戦の知識を持ち、仲間へのアドバイスも的確である。
その一方で、非常に杓子定規かつ天然気味である。伏黒恵の事を「宗家よりよほど出来がいい」と宗家の人間の前で口にしてしまったり、高田ちゃんの番組を見るために退室しようとした東堂葵に「録画すればいいだろう」と真顔で諭したりしている。
伏黒に対しては同じ傍流の立場故、仲間意識を抱いている。が、伏黒から「違います」と否定されてしまい「違くない」と反論している。
死滅回游が始まる前後に加茂家に新しい次期当主候補が出てきたため放逐されてしまい、現在は前髪を切り落として禪院真希と共に桜島結界の攻略をしている。
当主の座を失ったこと、母親が新たな居場所を築いていること(ただし、憲紀にも呪術界を見切って自分と一緒に暮らして欲しいと思い憲紀の為に母親が自ら居場所を作り憲紀を待っている模様)から生きる目的を見失い死滅回游で呪霊になった禪院直哉を自爆覚悟で祓おうとするなど半ば自暴自棄を見せるが、同じく母親とのすれ違い最終的に対話しないまま母を手に掛けた真希から「一度キチンと親と話し合え。死ぬのはそれからだ。」と諭される。
直哉とは面識があったらしいが、あんまり良い印象を抱いていなかった模様。当然か。
ちなみに、実の父親とも仲が悪かったらしく「■■■(塗りつぶされている)ジジイ嫌いだった」とコメントしている。
宿儺との決戦時は家族(母と継父と異父弟)と日本を脱出し海外で生きる決意を固め、皆に宣言している。(日下部には「公開処刑じゃないんだから無理に言わなくていい」と宥められた)
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呪術師/弓使い/細目/呪術高専京都校
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最終更新者:
GINGIN
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