週間第428 位 29 HIT
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キャラクタ概要
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名前
レツ・コ・ファン→レツ・コバヤシ
声優
鵜飼るみ子 /頓宮恭子
年齢
5歳→13歳
年齢区分
髪の色 茶
髪の長さ
誕生日
血液型
身長 110→160cm
体重
スリーサイズ
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サイド7の戦災孤児として、ホワイトベースに避難。当時5歳。カツやキッカらとトリオとして、ホワイトベース内で可愛がられる。第30話では潜入したジオン軍兵士に捕まり縛りあげられるものの、ロープを強健な歯でかみ切り、三人組だけでジャブロー内GM製造工場に仕掛けられた爆弾を取り外すという離れ業の大活躍を見せる。最終回では3人でア・バオア・クーから脱出するアムロのコア・ファイターを誘導し、高いニュータイプの資質をうかがわせた。子供ながらホワイトベースのクルーとして一年戦争を生き抜いた。
小説版にも腕白な少年として登場する。サイド7からの避難民として木馬(ペガサス)へ収容されるまではアニメ版と変わらないが、民間人はルナツーで全員下艦させられてしまう。以後は終戦までフラウ・ボゥやカツ、キッカと共にルナツーでひたすら下働きに明け暮れ、木馬のマスコット的な存在となることもなく終わる。
漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の特別編「その前夜」では、原作版の第1話の前日譚に当たるサイド7の様子が描かれているが、レツはカツやキッカ同様小学生の扱いであり、不良の不登校児と呼ばれている。母が亡くなったばかりにもかかわらず、父も戦死し、その境遇ゆえに父のことはまだ誰も本人に伝えていないようである(フラウ・ボゥは知っている)。年下のキッカに宿題を教えるカツを「ロリコン」と馬鹿にするクラスメイトたちを殴って追い払い、その縁でレツはカツの家に泊まっている。
一年戦争後、ホワイトベースの乗組員だったハヤトとフラウが結婚し、カツ、キッカとともに養子として引き取られ、レツ・コバヤシ(Letz Kobayashi)と改名している。『機動戦士Ζガンダム』では、第13話にてフラウがアムロの元に訪れた際にカツ、キッカと共にフラウに随伴している。リュウと同じく黒人系のキャラクターだが、監督の富野由悠季が放送コードを当時恐れていたため、肌の色は濃く描かれなかった。 続きを表示
タグ
戦災孤児
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
GINGIN
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