
週間第1262位 31HIT
©森川ジョージ/講談社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ
キャラクタ概要
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- 名前
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ランディー・ボーイ・ジュニア
- 声優
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中田譲治
- 出身・所属
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元東洋太平洋フェザー級暫定チャンピオン
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
- 172cm程
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 元東洋太平洋フェザー級暫定チャンピオン。拳の骨折で宮田の防衛戦が延期になったために行われた暫定王座決定戦に勝利し、暫定王者となった。Mr.サカグチのプロモートを受けている。
世界的にも非常に珍しい両利きのボクサーで、対戦相手が気付かないほど頻繁にスイッチを繰り返し最短距離で追い詰めていくことから、三面六臂の神仏になぞらえて「阿修羅」の異名で呼ばれている。強打とタフネスを誇るファイタータイプで、両利きであるが故にアウトボクサーやカウンターパンチャーにとっては非常に相性が悪い。
かつて宮田の父を引退に追い込んだ元東洋太平洋王者ラクーン・ボーイの息子。ラクーンは宮田戦でパンチドランカーとなり、その状態で世界戦に臨んで敗戦、7日後に息を引き取った。何も語らずこの世を去った父の軌跡を辿るため、ランディ自身もボクシングの道に足を踏み入れ、誰に教わるともなく父と同じ両利きのスタイルを体得した。
鷹村・ダック戦のセミファイナル、東洋太平洋王座統一戦で宮田一郎と対戦。序盤は宮田のテクニックといくつもの伏線を織り交ぜた戦術に押されながらも、スイッチでのカウンター封じと持ち前のパンチ力でKO寸前まで追い詰める。しかし宮田のアッパー攻勢に反撃が単調になったところをカウンターで狙い打たれ、最後はコークスクリュー・ブローでのクロスカウンターを受け逆転でKOされた。
宮田はランディに対し父親の代からの決着をつけることに執着していたが、ランディは父と同じ世界の舞台に立つことを目標としており、宮田戦と東洋太平洋王座は通過点としか見ていなかった。
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- タグ
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フェザー級/息子/サウスポー/阿修羅/ボクサー
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
GINGIN
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