
週間第407位 2HIT
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キャラクタ概要
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- 名前
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ランバ・ラル
- 声優
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広瀬正志
- 出身・所属
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ジオン公国軍・士官
- 年齢
- 35歳
- 年齢区分
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- 髪の色
- グレー
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
- 172cm
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- ジオン軍の士官で、階級は大尉。ザビ家の政敵であったジオン・ズム・ダイクンの遺臣ジンバ・ラルを父に持つ。政治家であった父と違い、職業軍人として政治に関わらずキャリアを積んで来た。劇中では後述のように「ザビ家の子息の仇討ち」という(軍事的には意味がほとんどない)多分に政治的な任務を負う事になるも、成功すれば家族や部下達の生活の安定に繋がるという動機でそれを受諾する。
直属の上官はドズル・ザビ中将。
一年戦争以前からゲリラ戦を戦い抜いてきた軍人。
また、アムロ・レイに人間的成長のきっかけを与えた人物である。
一人の戦士としてだけではなく、器量の大きさを持つ一人の人間としても優れている。(直に会って感じ取ったアムロは、「僕は・・・あの人に勝ちたい!」と【乗り越えるべき大きな存在】と認識させた。)
常に一緒に行動しているクラウレ・ハモンは内縁の妻であり籍は入れていない。
セイラ(アルテイシア)を姫様と呼びアムロ・レイへの感情は最初は好印象だったのだがセイラとの再会時に説得に応じなかった彼女の原因が彼女に纏わり付く悪い虫(アムロの事)(あながち間違いではないのだが)で連邦軍に唆されたと思っている。
アムロと初めて出会った折に、彼に食事を奢ろうとしたハモンに「あんな子が欲しいのか?」と尋ねるなど、彼もまたアムロに自分にこの位の息子がいてもおかしくはないという父親的な感情をもっていたのかも知れない。
一方でアムロもまた、精神的に父親が不在であった自身にとってある種の父親像のようなものを投影している。
開戦当初から自機を青く塗装していたため、「青い巨星」の異名を持つ。
これに関連したのかグフの正式量産型機体色は、他のモビルスーツと異なり、量産型機体に多く用いられる緑色では無く青色が採用されている。
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ジオン公国軍/ヒゲ/士官
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
GINGIN
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