
週間第100位 37HIT
©森川ジョージ/講談社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ
キャラクタ概要
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- 名前
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ウォーリー
- 声優
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福山潤
- 年齢
- 一歩より6つ下
- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
- 167cm
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- インドネシアフェザー級国内チャンピオン。年齢は初登場時17歳。野生のサル達と共に辺境の島で生活を送っている。好物はバナナで、一歩たちにお裾分けしている。ミゲル・ゼールがスカウトし自らの「最後の太陽(ラスト・サン)」と呼ぶまでのボクサーになる。天真爛漫で暴力的とは言えない性格だが、ジャングル生活で磨かれた状況対応力と生存本能、サルの遊びについていくことができる運動神経が彼にボクサーとしての資質を授け、アマ経験すら積まずプロデビューから3戦で王者になる。ミゲルから教えられたボクシングを無邪気に楽しむ一方、母国の環境保護を訴えるため世界的なボクサーになることを夢見ている。そして全ての動物を救うために動物学者になることを目指している。
一歩のノンタイトル戦の相手として招聘され来日。事前にアメリカで行った最終調整のスパーでヴォルグと対戦した際には、荒削りながらヴォルグや団吉が唸るほどの潜在能力を見せ、2人に将来の大成を予感させていた。当日の試合では一歩をKO寸前まで追い詰める。一歩の寸分違わない位置に正確に叩き込まれ続けたボディブローに体力を奪われ、最後はデンプシー・ロールによってコーナーからの脱出路を塞がれ顔面に強打を受け、ミゲルのタオル投入によって8RTKOで敗れた。
試合後、ボクサーとしての更なる成長を目指し、インドネシアには帰らずミゲルと共にアメリカへ渡ると決意した。試合は経験の差で一歩が勝利したが、鴨川は一歩ではウォーリーに二度と勝てないと判断。ミゲルに対して「(再戦せず)勝ち逃げさせてもらう」と言い放っていた。
その後リカルドの対戦相手として再登場。同時にヴォルグとのスパーでミゲルに甘やかされた結果ボクシングのルールに適応せず反則技を繰り出すようになったことが発覚した。その反面千堂やヴォルグと異なり意外と思慮深く、一歩がヴォルグとのスパーで倒れた際本気で心配しており、「ボクシング好きじゃなくなったのか?」と尋ねていた。
リカルドとの世界戦では序盤手数とスピード、独特の動きで圧倒するが、中盤以降高地の会場で試合を行っていることによる低酸素とリカルドからのプレッシャーでスタミナ切れに陥り、最後は乱打戦の末にKO負け。その後、右目に後遺症が残ったため引退。
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ボクサー/フェザー級/野生児/インドネシア人
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最終更新者:
GINGIN
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