
週間第1185位 20HIT
©1996 創通・サンライズ
キャラクタ概要
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- 名前
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アベル・バウアー
- 声優
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中村秀利
- 出身・所属
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新地球統合連邦政府
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 新連邦軍のニュータイプ候補生の一人。階級は中尉。太平洋戦線からフロスト兄弟の下に派遣された。太平洋戦線ではセインズアイランド攻略で活躍し、エニルにとっては恋人の仇ともいえる。
上の3人同様、ニュータイプの素養ありと目されていた人物、かつNT研究所でのフラッシュシステム適合率が確認された唯一の人物で、一見精悍な軍人風。自分のMS操縦の技量と特殊な才能(登場時点では完全に目覚めていなかったが)を鼻にかけていた節がある。実際ガロードとウィッツを同時に相手にしても、渡り合う戦いぶりを見せたが、戦闘中にフロスト兄弟は故意に彼を単独にし、戦闘中に死の恐怖に直面させることでニュータイプ能力の発現を促すため、撤退する。窮地に陥ったアベルは、気迫と共にフラッシュシステムの起動に成功し、ビットMSを巧みに操ってフリーデンを追い詰める。しかしティファのニュータイプ能力に助けられたガロードが、アベルの搭乗する本体を見極め、撃破すると共に、ビットMSも動きを止めた。アベルは中破した機体で帰還するが、待ち受けていたフロスト兄弟に、「新連邦軍内のニュータイプの抹殺が我々の真の目的であり、アベル中尉は新連邦軍が欲しがっていたフラッシュシステムを起動させるだけのニュータイプに過ぎない」と告げられ、銃殺された(フロスト兄弟はNT研究所にはフラッシュシステムの起動を伏し、戦死を装って報告した)。漫画版では登場していない。
最終的に戦闘面においては新連邦の定義するニュータイプに覚醒した人物であるが、フロスト兄弟に殺される前に彼らの意図(心)がわからず困惑しており、シャギアからはそれがわからないなら本当のニュータイプでは無いと評された。
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MSパイロット/ニュータイプ候補生/中尉
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
GINGIN
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