
週間第1217位 23HIT
©2003 創通・サンライズ
キャラクタ概要
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- 名前
-
サイ・アーガイル
- 声優
-
白鳥哲
- 年齢
- 17歳
- 年齢区分
-
- 髪の色
- 茶
- 髪の長さ
-
- 誕生日
-
54年
7月20日
- 血液型
- O
- 身長
- 170cm
- 体重
- 63kg
- スリーサイズ
-
- コメント
- キラのカレッジの友人で、フレイとは婚約者の間柄。ヘリオポリス襲撃時の避難先であるアークエンジェルのCICを担当し、のちにオペレーターに配置転換される。地球降下後にフレイがキラとの関係を深めたことで婚約を一方的に破棄され、激昂してキラに詰め寄るも、コーディネイターのキラにはかなわず制圧される。今度は自身もストライクを操縦できることを証明しようと機体に無断搭乗するが、ナチュラルのうえにパイロット経験が皆無なため失敗し慟哭する。
キラに対する劣等感と確執から塞ぎ込んでいたが、イージスとの戦いで相討ちとなり行方不明になったキラを心配する素振りを見せる。その一方、キラを心配すらせずフレイが自身とよりを戻そうとしてきた際には、逆に彼女を強く拒絶する。以降はトールを失い落ち込んでいたミリアリアを気遣い、退艦を決意したカズイを励ましつつ見送り、キラとも再会後に和解を果たすなど精神的にも大きく成長。その後もみずからの意思で艦に残り、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦を戦い抜き生還する。
モラシム隊との2回目の海戦では、キラのストライクがモラシムのゾノに手こずる隙をついてアークエンジェルに迫ってきたグーン数機を見たサイが「上部の砲(ゴットフリード)の射線が取れれば」という案を聞いたマリューが艦自体をバレルロール(逆さ転回)するという奇策を指示し、逆転勝利する一助となる。
セル版DVD最終巻の初回限定版にのみ収録された、最終話後のエピローグを描く「AFTER-PHASE 星のはざまで」では、フレイほか旧友たちと写したポートレートの飾られた部屋で、ひとりパソコンで作業している姿をみることができる。続編の『DESTINY』には未登場だが、テレビ放送当時の特番「機動戦士ガンダムSEED DESTINY -EDITED- 」ではサイ役の白鳥哲がナレーションを務めた。
『FREEDOM』では、声は無かったが姿のみ出演。オルフェの演説時には、スーツ姿でカガリの周囲に居るオーブ関係者の末席にいた。
ファウンデーションのレクイエム発射前には、ミリアリアとともにキャバリアーアイフリッド2に乗り込み、カガリをサポートする。
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最終更新者:
GINGIN
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