
週間第2327位 25HIT
©2006 CLAMP・講談社/アヤカシ研究会
キャラクタ概要
編集
- 名前
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四月一日君尋
- 声優
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福山潤
- 年齢
- 16~18歳
- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
- 175cm
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 本作の準主人公(『籠』では単独の主人公)。私立十字学園に通う高校生→ミセの主人(『籠』)。4月1日生まれ。両親はすでに死んでいるため天涯孤独であるが家事万能で、父親譲りの料理上手。当初は下戸だった。侑子への自己紹介の対価は、上蓋に小鳥の描かれた懐中時計。並外れた霊能力を持つがゆえに、人でない者の世界では有名人。彼の血はアヤカシの力を数十倍引き上げる。実はもう1人の『小狼』。
アヤカシを惹き寄せる体質を治す為、半ば強制的にミセで家事手伝いのバイトに励み、専ら侑子達にこき使われていた。両親がいなくなってからは、アパートの管理人達が後見人となり、その一室に住んでいた。
感情表現が豊かで、特に百目鬼やひまわりのこととなると顕著になる。作中唯一のツッコミ役。成績と運動神経は、結構良い方。他人の為なら自己犠牲を厭わなかった。どんな相手でも無条件に優しい。百目鬼とは犬猿の仲だったが、紆余曲折を経て、現在は親友である。ひまわりとも仲が良い。
『籠』では、侑子の使用していたキセルで喫煙し、着物も侑子が着ていたものを仕立て直して着用しており、酒も嗜む。表情や感情表現はそれまでとは一変、侑子に似た憂いを帯びた表情が多くなった。しかしミセを継いだ当初は『願い』に対する対価の過負荷が分からず、その少なかった分の『代価』として怪我や生傷が絶えなかった。現在は右目によって手に入れた『夢渡りの力』と『血』を駆使し、少しずつ加減を覚えていきながらミセを切り盛りしている。また、その分どうしても家の周りにまで手が回らなくなるため、マルとモロが率先して家事を手伝っている。ミセを継いで100年以上経過した『籠』最終回時点では、ミセから出られるほど魔力が強くなったが、それでもミセにとどまり、侑子との再会を待ち続けている。
面影がクロウ・リードにそっくりであり、『籠』で魔力が強くなり中国風の式服を着用する様になってからは雰囲気も似てきている。後に宝物庫にあった彼の眼鏡と、鳥の羽根の花押を受け継ぐ。
十字学園の男子制服は詰襟の学ランであるが、前ボタンは中央に一列で連なっているものではなく、左右両端にそれぞれ縦に4つずつ連なる2列式の詰襟燕尾服調をした、きわめて特徴的なデザインである。
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最終更新者:
GINGIN
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