
週間第44位 12HIT
©青木たかお・ベイブレードプロジェクト
キャラクタ概要
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- 名前
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木ノ宮タカオ
- 声優
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くまいもとこ
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 爆転シュート ベイブレードの主人公。後に最強のブレーダーへと成長する。ハネた前髪と後髪が特徴でトレードマークのキャップを後ろ向きに被っている。瞳の色は茶色。「ドラグーン」とその進化系ベイブレードを操る。短絡的で無鉄砲な性格だが正義感があり、ベイバトルに情熱を持つ少年。考古学者である父は職業柄国外を飛び回り、母親は幼い頃に他界。歳の離れた兄である仁も父親と共に考古学で海外に行っているために家にはおらず、現在は祖父と2人暮らしをしている。
始めは身近な人物とのベイバトルを楽しんでいたタカオだったが、カイやマックスといった様々なライバルたちとの出会いを経て、BBAチームの一員として世界大会へと参戦、強敵たちとのバトルを経験していくことでベイブレードの更なる奥深さを知り、ブレーダーとしても人間としても成長していく。決勝戦ではユーリの圧倒的な実力に一度は世界中が絶望に沈んだが、一人笑顔を絶やさず、ただベイブレードを楽しむタカオの姿に皆が希望を取り戻すなど、実力以外の部分も高く評価されている。
『2002』では謎の研究者や聖封士に青龍を狙われた上、青龍を呼び出せなくなる、MGコアに苦戦するなど一種のスランプ状態に陥るが、仲間との特訓や強敵とのバトルの末状況を打開し、世界大会2連覇を達成する。
『Gレボリューション』でも、BBAチームの一員として世界大会に参戦することになるが、共に戦ってきた仲間たちが次々と敵チームへの移籍を表明したことにやるせなさを抱き、新メンバーの大地と対立してしまう。さらに気持ちの空回りやチャンピオンとしてのプレッシャーに悩み、監督である仁に出場選手から外されたこともあった。しかし元BBAチームの面々による叱咤激励や、大地の一ブレーダーとしての前向きな姿勢に後押しされてそれらを乗り越え、計3度目の優勝を果たす。
ジャスティス5ではプロ入りが確実だと思われていたが、ガーランドとユーリの残虐的な戦いに憤りヴォルコフに挑戦状をたたきつける。Gレボリューションズのリーダーとして、ジャスティス5戦に参戦。5人目のメンバーが足りない際には自分が2度戦うつもりでいたなどの強い決意を見せた。純粋にベイブレードを楽しむ“ベイ魂”はBEGAの選手にも大きな影響を与えた。ガーランドのアポロン、そしてブルックリンのゼウスと激闘を繰り広げ、勝利。ヴォルコフの野望を打ち砕いた。その後もただ純粋に一人のブレーダーとしてベイブレードを楽しみ続けるタカオは、最後にカイとの野試合の様子を見せている。
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主人公/ブレーダー
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最終更新者:
neoapo
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