
週間第1324位 18HIT
©1994 創通・サンライズ
キャラクタ概要
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- 名前
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ジェントル・チャップマン
- 声優
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中田和宏
- 出身・所属
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ネオイングランド
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 第9-13回ガンダムファイトのネオイングランド代表ガンダムファイターで、かつてはブリテンガンダム、第13回大会ではジョンブルガンダムに搭乗。正確無比の射撃が持ち味だが、格闘も一流のファイターである。
第9・10・11回ガンダムファイトの3連覇を成し遂げた、ネオイングランドの英雄。彼の連覇はガンダムファイトの在り方に一石を投じることとなり、一時は射撃武器重視の傾向も見られるなど、各コロニーに軍拡の風潮をもたらした。そのため第12回大会は4年延期となり、自身も第12回大会には欠場。その第12回大会でマスター・アジアによってガンダムファイトが制されたことにより、格闘技重視の方向へ回帰した。しかし射撃重視の戦いながらもチャップマンの実力と誇り高さは本物であり、ジョルジュからも目標とされていた。
第13回大会時は病に蝕まれており、発作的に呼吸困難に陥ったり、薬効の切れとともに視界が三重になり朦朧とするような症状が出ている。しかし染み付いた戦士の生き方を捨てることはできず、精神強化剤を用いて戦い続け、本大会が終わった後は火星に移住して療養することを考えていた。ドモンとのファイトでは妻マノンの影の力添えもあって追い詰めるが、多量に服用した薬の副作用もあって戦闘不能になる。苦しみ悶えるその姿に動揺するドモンへ「戦士の戦う目的」を説き、敗れる運命を選択する。時代の流れを感じつつ、マノンに看取られながら静かに息を引き取った。
その後、ウォンの陰謀により、DG細胞の力で復活。デビルガンダム軍団の一員となり、四天王用のグランドガンダムが擬態したジョンブルガンダムで決勝大会に出場した。素手でレンガの壁を破壊する怪力を見せたり、指先から電流を流しての暗殺も行う。戦闘時以外は一切喋らなくなり、口を開いても唸り声を上げる程度と、かつての気高さや知的さは完全に失われ、英雄の面影は欠片もないほどの豹変を遂げる。
ランタオ島におけるバトルロイヤルでは、ジョルジュとチボデーのタッグと激戦を繰り広げた末に、ギガンティック・マグナムに込めたローゼス・ビットの一撃をコクピットに受けて死亡した。
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MSパイロット/ヒゲ/ガンダムファイター
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最終更新者:
neoapo
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