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©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
キャラクタ概要
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- 名前
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堕姫
- 正式名称
- 梅(うめ)
- 声優
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沢城みゆき
- 出身・所属
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十二鬼月/上弦の陸
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
- 173cm
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 妖艶な美女の姿をした鬼で、普段は花魁に化けている。非常に性悪で傲慢な性格だが、兄の前では口調が幼くなり、泣き虫な素の性格が表れるほか、妓夫太郎によると素直で染まりやすいらしい。
花魁時は着物だが、鬼の姿ではランジェリー風の服装に三本歯下駄、身体に着物の帯を身に着けるという極めて露出度が高い服装をしている。気に食わないことがあると首を傾けて下から睨めつけてくる癖がある。あまり頭が良くないらしく、実兄の妓夫太郎からも度々「足りねえ頭で〜」と発言されている。
100年近く吉原に潜んで、時代に応じて様々な「姫」という名の付く花魁になりすましていた。現代での仮名は蕨姫花魁(わらびひめおいらん)。不細工な人間を忌み嫌い、「(不細工は)生きてる価値がない」などの発言を繰り返す。鬼の中でも偏食で、見目麗しい女性を好んで喰らう。人間だったころに生きたまま焼かれたため、炎にトラウマがある。
血鬼術は「帯」を用いる。この帯は彼女が力を切り離した分身であり、帯を全て回収すると髪色が銀に変わり、更に強くなる。頸を帯状に軟体化させることで防御するため斬りづらく、例え斬首に成功しても妓夫太郎が生命を補っているために死なず再生する。
単体の実力は下弦の鬼よりは遥かに高いが上弦の鬼としては力不足で、負けた際は無惨から「案の定、堕姫が足手まといだった」と言われている。当時の炭治郎のヒノカミ神楽での極限状態をも上回るが、柱の天元には「上弦じゃないだろう、弱すぎる」と酷評される。
人間だったころの名前は「梅(うめ)」。遊郭の最下層である羅生門河岸で生まれる。亡くなった母親の病名「梅毒」から名前をつけられたが、赤子時代に母親に髪や目の色を気味悪がられ、縊り殺されそうになったのを兄に救われている。とはいえ、幼い内から周りをたじろがせるほどの美少女だったため、髪色等から「白梅ちゃん」と呼ばれていた。成長した梅は遊女となるが、妓夫太郎を侮辱した客の侍の左目を簪(かんざし)で突いて失明させたことへの報復として生きたまま焼かれ、死に瀕していた所を童磨に血を与えられ、兄と共に鬼となる。
無惨から禰
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十二鬼月/鬼/上弦の鬼
名言・台詞(セリフ)
美しくて強い鬼は 何をしてもいいのよ…!
不細工だねお前 気色悪い... 死んだ方がいいんじゃない?
柱じゃない奴は要らないのよわかる? 私は汚い年寄りと不細工を喰べないし
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最終更新者:
neoapo