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©和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会
キャラクタ概要
編集
- 名前
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乾 青宗
- 声優
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榎木淳弥
- 出身・所属
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十代目「黒龍」特攻隊長→十一代目「黒龍」副総長→東京卍會・壱番隊
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- ピンク
- 髪の長さ
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- 誕生日
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1989年
10月18日
- 血液型
- B型
- 身長
- 177cm
- 体重
- 64kg
- スリーサイズ
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- コメント
- 十代目「黒龍」特攻隊長→十一代目「黒龍」副総長。
愛機はRZ350(ナナハンキラー)。
「血のハロウィン」後の現代で八戒、九井と共に元「黒龍」組として最高幹部に名を連ねている。過去より短髪になっており、九井の喧嘩を買うなど仲間思いである。九井とは幼馴染である。顔左側の痣は小学生時代に実家が火事になり、その時についたもの。
イザナが率いていた八代目「黒龍」から黒龍に所属しているが、班目が率いていた九代目「黒龍」の時には少年院に入っており、東卍との抗争には参加できなかった。その後、出所し、九井に出迎えられ一人で「黒龍」を復活させようとしたが九井に大寿を紹介され、大寿とのケンカに敗れ以降「黒龍」を復活させた大寿に忠誠を誓っている。
「聖夜決戦」では三ツ谷を不意打ちでほぼ戦闘不能状態に陥らせ、すでに半間と稀咲からダメージを受けている千冬の足止めをなんなく貶している。千冬には「ピンピンしているときにやりたかった」と一定数の実力を認めている節はある。その後大寿が負けて戦意喪失してからはあっさりと捨て、九井と共に大寿の下を去る。その後十一代目「黒龍」メンバーとして東京卍會の傘下に下り、万次郎に直訴し、武道率いる壱番隊の隊員になる。
「聖夜決戦」後の現代では、稀咲の手下として九井と共に武道、大寿、直人に立ちふさがる。9回目のタイムリープでは武藤に拉致されており、九井を「天竺」に入れるために一方的なリンチに遭う。しかし九井のおかげで殺されずに助かり、九井を救う武道の気持ちと以前の「聖夜決戦」時に大寿に立ち向かい武道の姿が自身が尊敬し、初代「黒龍」の復活にこだわっていた要因である真一郎と重なり、武道の十一代目「黒龍」総長就任と引き換えに東卍に入隊し、特攻服に身を包んだ。「関東事変」では武藤と対峙しようとするも九井と不本意にも対峙することになる。その後、九井との蟠りが解消した後は武藤と対峙。最後は鶴蝶に挑むも瞬殺される。その後、立てなくなるも武道の「絶対に諦めない」信念に心を打たれ、武道に加勢。「関東事変」が終わった数日後に行われたエマの告別式の後に九井と再会。九井から道を違えるなと忠告され別れを告げた。その後は、東卍の解散に立ち会うも、タイムカプセルの作成には不参加だった。9回目のタイムリープ後の現代では過去の面影が残るかのように長髪に変わっており、龍宮寺と共にバイク屋を経営している。
10回目のタイムリープでは龍宮寺と共にバイク屋で働いていたが、そんなある日、敵の暴走族に見つかってしまった上に、寺野に捕まってしまい龍宮寺に受け取られる形で投げ飛ばされるも、持ち前の運動神経で着地に成功する。
龍宮寺の死亡により万次郎率いる「関東卍會」との対決を決めた武道の誘いで、二代目「東京卍會」に入隊。同時に壱番隊隊長に任命される。最終決戦では「黒龍」最強コンビの2人と対戦。途中、姉の言葉を思い出した九井が「東京卍會」に寝返ったことがきっかけで、戦いを優勢に進めるも、一歩及ばず敗北するが、最強コンビの体力を消耗させることに成功したため、途中参戦した大寿が最強コンビに勝利するきっかけを作った。
「新たな世界線」では、武道・万次郎のいずれかが介入したからなのか、実家の火事自体なかったことにされた模様で、その影響からなのか、顔左側にあったやけどの痕がなくなっている。その後の現代では、真一郎が経営しているバイク屋で働いている。
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黒龍/副総長/不良/東京卍會
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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