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©地獄少女プロジェクト/スカパーウェルシンク・アニプレックス
キャラクタ概要
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- 名前
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閻魔あい
- 愛称
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お嬢
- 声優
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能登麻美子
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 小柄で、やや古風なデザインの黒いセーラー服を着た、おとなしそうな長髪の少女。サクランボが好物。
地獄通信にアクセスした依頼人の怨みの感情に共鳴する(具体的には「地獄通信」に依頼が入り、部屋のパソコンが自動起動した際)と、黒地に菊の花をあしらった振袖(『二籠』では花の種類が増え、『三鼎』では手鞠の模様。『宵伽』では蝶と薔薇の模様。)を着て、地獄少女として依頼を忠実に遂行する。
三藁からは「お嬢」と呼ばれている。基本的には朴念仁で常に冷静沈着。『二籠』では多少は感情を表に出す場面もあり、第十話で駄洒落を口にして受けなかった際には顔をほのかに赤らめている。
右手首(第1期第八話でのみ左手首)には、ターゲットを地獄へ流すための仕事道具である、鈴が付いた数珠のようなものを着けている。
ターゲットを地獄へ流す際の決め台詞は、「闇に惑いし哀れな影よ。人を傷つけ貶めて。罪に溺れし業の魂(たま)。いっぺん、死んでみる?」。
ターゲットを乗せた舟を漕いで地獄へ続く川を下る際には、「この怨み、地獄へ流します」。この場面では、あいがターゲットに依頼人の怨みを代弁するかのように声をかけることがある。
普段は祖母と2人で、周囲に家が存在しない夕暮れに包まれた里(本記事では便宜上、「夕暮れの里」と呼称)に住んでいる。外観は古い藁葺き屋根の家屋で、庭一面に彼岸花が咲いている。
その縁側や部屋の中で、あいは紙風船や折り紙、ビー玉でささやかに遊ぶほか、縫い物などをしながら暮らしている。
また、縦笛を練習したり、金魚を金魚鉢から出したりすることもあるほか、不機嫌な時は障子に指で穴を開ける。
地獄少女として出陣する前には襦袢へ着替え、家の隣に流れる川で禊を行う。
その際には、あいの祖母が声だけ登場する。
契約は、古来日本に伝わる丑の刻参りではなく、藁人形の首に結ばれた赤い糸が解かれることによって成立する。
依頼人を地獄へ流すために絶大な力を秘めており、周囲の空間を一変できるほどの黒い光線や、古びた寺社を簡単に吹き飛ばせるほどの青白い炎を放つ。そういった異能については、第1期第二十話で三藁を軽々と無力化したジルさえ地獄へ流すほど強力[注 3]であるが、肉体自体は腹部を蹴られただけでも酷く痛がるダメージを受けてしまうほど華奢であることが、『三鼎』第六話で描かれている。
正体は、安土桃山時代に村のためと称して「七つ送り」の人柱にされた少女・あいである。
両親や好意を寄せていた幼馴染の少年・仙太郎と共に七つ送りの掟を破り、罰として両親と共に地中へ埋められて人柱にされた際、仙太郎が村人による強要を拒み切れずにあいへ土を被せてしまったことから、仙太郎と村人たちへ強い怨みを抱きながら土中で死んでいった。
その後に怨霊となって蘇り、暴走した怨みによる祟りの炎で、故郷・六道郷(むつみごう)を全滅させた。
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主人公/セーラー服/変身/姫カット/成長停止
名言・台詞(セリフ)
いっぺん、死んでみる?
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最終更新者:
neoapo
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