
週間第4203位 6HIT
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キャラクタ概要
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- 名前
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ザンザ
- 声優
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谷口節/浅沼晋太郎
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- コメント
- 巨神界の創造主であり、機神メイナスと対をなすもう一柱の神で、巨神の魂。自分以外の存在を一切認めようとしない排他的かつ傲慢な性格の持ち主である。
モナドとは不可分な関係にあり、モナドが砕かれない限りまず滅びることはないが、自らが存続するためのエネルギー源として、また、活動のための肉体として巨神界の生命を必要とする。モナドを手にした者の内に宿り、その者の肉体を依り代とする。
因果を手中に収め自由自在に未来視を見ることができ、監獄島の周囲を結界で覆ったりするなど、強大な力を持つ。
14年前、モナド探索隊に参加していたシュルクをアガレスに代わる新たな依り代として選んだザンザは、シュルクが自らの器として成熟するまで内に宿り潜伏していた。そして、機神界中枢でディクソンの手によりシュルクが意識を失うとともに目覚め、シュルクの身体から離れ、モナドを取り上げる。その際の姿は、シュルクに瓜二つの容姿に、光の翼が生えたものとなっている。その後、監獄島を巨神胎内に沈め、ハイエンターをテレシア化させ、「世界の破壊と再生」を実行すべく行動を開始する。
記憶空間内の最終決戦ではシュルクと瓜二つの姿から、仮面を付けた姿に変化し、さらに第二形態時では巨大な鎧を纏った姿となり、また手にしているモナドも巨大化する。最期は自らのモナドを手にし、神に等しい力を手に入れたシュルクのモナドの一撃により敗北、消滅した。
彼は現在の世界よりも前に存在した世界の人間で、前世では神ではなくクラウス(Klaus)[注 1]という名前の一人の研究者だった。相転移実験施設で人間が神に近づく研究を行っていたが、その探求心で新たな宇宙を作りだす実験を同僚(後世の世界のメイナス)の制止を振り切って強行してしまう。その結果として自らの世界を滅ぼすこととなり、また同時に新たな世界を創り出してその世界の神となった(人間の頃の記憶はなくなり、同時に自身の正体も忘れてしまっていた)。巨神として新たな生を受けた際、孤独であったが為に機神となったメイナスと共にホムスやノポンなどの生命を生み出し世界を構築したが、いずれ訪れる「自らという個の意識」の消滅を恐れ、テレシアを生み出して生命を刈り取る事で、永遠に破壊と再生を繰り返す世界を持続させようとしていた。また、自らと同じ理想を抱いてくれる友の存在もまた同時に望んでいたが、結局は神としての誇りを捨てられずその思いが他に届くことはなかった。
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ラスボス/創造主/傲慢/巨神族
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最終更新者:
GINGIN
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