
週間第1972位 9HIT
©2010 Nintendo/MONOLITHSOFT
キャラクタ概要
編集
- 名前
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アルヴィース
- 声優
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程嶋しづマ
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- グレー
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
- 170cm
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- シュルクの夢の中において、また、劇中でも姿を現し、時にはシュルクたちと行動を共にすることもある銀髪の青年。海外版での名前は「Alvis」。
シュルクと同じようにモナドを振るうかと思えば、テレシアをも操ることがある。
ハイエンター皇家に神聖予言官として代々仕えてきた特殊な家系の生まれであるという。特別な儀式により未来視を見ることができ、その力によって皇家にふりかかる厄災を祓ってきた。
モナドや世界の成り立ちについて詳しいようで、数多くの意味深な言葉を残し、敵味方どちらの側にも姿を見せるなど、謎が多い。
物語終盤になるとザンザに仕える三聖の一人であると正体を明かす。シュルクらと相対するが、シュルクの自由意志を助長するような言動が見受けられるなど、他の使徒たちとは違う思惑で動いている節があり、その真意は計り知れない。
彼の真の正体は、シュルクたちの世界を構成する高次意識体モナドそのもの。神であるザンザとメイナスをも管理する存在といえ、破壊と再生を繰り返すザンザの行いによって閉塞が起こっている世界の現状を案じていた。最終決戦において未来を担う者達がシュルク達であると理解し、ザンザを見限る。
アルヴィースもザンザとメイナスと同じく前に存在した世界から流れ着いた存在であり、前世は相転移施設を管理するコンピューターだった。前世の記録をすべて留めており、ザンザはアルヴィースの事を使徒としては見ても、最期まで彼の正体や自身を上回る存在になっていたことを知らなかったらしい。彼の世界が滅んだ場所を舞台にした『ゼノブレイド2』では、相転移実験のために合議型人工知性群『トリニティ・プロセッサー』が存在していたこと、その1つであるウーシアがクラウス(ザンザ)の相転移実験によって別次元へ飛ばされたことが語られた。wii版及び3DS版においては鍵型の首飾りを身に着けていたが、switch版では赤色の首飾り(『2』に登場する『トリニティ・プロセッサー』であった存在が身に着けていた『コアクリスタル』に形状が酷似している)にデザインが変わっている。
ザンザが討たれた後、シュルクにザンザとメイナスの前世、世界の誕生、そして自らの出生を語った後、シュルクを新たな世界の担い手として選び、彼が新たな世界を構築した後、未来視で彼らが築いていく無限の広がりを秘めた世界の未来を見つめながら、シュルク達と別れた。
シュルクのはじめての対テレシア戦では剣を携えて、バトルメンバーとして一度だけ参加する。
なお、アルヴィースとは北欧神話のドワーフの名「完全な賢者」「すべてを知る者」という意味がある。
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名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
GINGIN
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