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週間第3431位 16HIT
©河下水希・集英社/いちご100%製作委員会
キャラクタ概要
編集
- 名前
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東城綾
- 声優
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能登麻美子
- 年齢
- 15歳
- 年齢区分
- 高校1年
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
-
1987年
1月14日
- 血液型
- A型
- 身長
- 159cm
- 体重
-
- スリーサイズ
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- コメント
- Eカップ(高校時)。趣味は読書で、好きな食べ物はクレープ。真中への呼称は「真中君」。
いちごパンツの女の子の正体。おしとやかな恥ずかしがり屋であることに加えそそっかしい性格をしており、真中に「普通の人間の三倍は転んでいる」と言われるほど、作中でよく転ぶ。
真中への秘めた想いや小説に対する内なる情熱は強い。成績優秀であり、高校では、文芸部にて小説を書きつづける傍ら、年一回行なわれる秋の嵐泉祭に出展する映画作品の脚本も一人で手がける。小説家の才能も開花し、文芸誌の賞を10代で獲得する。その一方、歌と料理は大の苦手。
当初は前髪を七三分けにした三つ編みに、黒縁眼鏡をかけた野暮ったい外見をしていた。しかし、真中と西野にアドバイスされたことで前髪を下ろし、さらに高校入学時にはコンタクトレンズを付けて髪を解いている。それ以降、基本的にコンタクトレンズと髪を下ろしたスタイルで定着している。
三つ編み黒縁眼鏡の時は見た目が非常に地味で、男子生徒からは見向きもされず、真中も同じクラスにもかかわらず東城の存在を知らなかった。しかし、眼鏡を外して髪を解くと誰もが振り向くような美貌である。元来のスタイルも良く、温厚で成績優秀であるがため、校内で人気を集める。
眼鏡なしVer.と眼鏡あり三つ編みVer.では、あまり同一人物だと気付かれないことが多い。
小説を書き始めた元々の動機は、受験や孤独からの現実逃避であり、自分の世界に閉じこもりがちだった。自分を真中に肯定してもらえたことがきっかけで、真中に恋をする。
ヒロインの中で最も有力なポジションにありながら、元来の内向的な性格に加え、真中との間に生じた度重なる誤解やすれ違いが災いし、自身の想いをなかなか告白できずにいた。高校最後の文化祭終了後、一念発起して真中に想いを告白するものの、その時すでに真中は西野と復縁していたため、結局実ることはなかった。
その後も真中に対する恋心は消せず、ひたすら空虚な日々を送っていたが、大学入試を受けてきた真中と会い、自分の決意と真中への感謝を語り、彼への想いを心の奥深くに封印する。
高校卒業後、名門・慶法大学文学部へ進学。本格的に小説家の道へ進み、直林賞(直木賞のパロディ)を受賞。後に北大路の働く旅館に映研メンバーが集まった際、真中に「夢は泉坂コンビでアカデミー賞獲得すること」と語った。
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最終更新者:
neoapo
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