キャラクタ概要 編集

名前

野原ひろしのはら ひろし

声優

藤原啓治/山口勝平/三田ゆう子/森川智之　

出身･所属

秋田県大曲市(現大仙市)出身、埼玉県春日部市在住、双葉商事営業2課　

年齢

35歳　

年齢区分

　

髪の色

黒　

髪の長さ

　

誕生日

　

血液型

　

身長

180cm　

体重

　

ｽﾘｰｻｲｽﾞ

　

コメント

しんのすけの父親。しんのすけからは「父ちゃん」、みさえからは「あなた」と呼ばれる、野原家の大黒柱。

家族は妻のみさえと息子のしんのすけ、娘のひまわり。父の銀の介と母のつるは、秋田の実家に住んでいる。農業を営んでいる兄・せましがいる。

職業は営業マン。霞が関の商社「双葉商事」の営業2課に勤務しており、係長の肩書を持つ。20歳の頃に上京して双葉商事に就職し、現在勤続15年。春日部市内の一途建ての家に住み、春日部駅から電車で通勤している。優秀な仕事振りから上司には概ね気に入られ、部下に対しても相談に乗ったり、時にはご馳走したり自宅に招いたりするなど面倒見がよい。

みさえの尻に敷かれている恐妻家であり、基本的に彼女には従順。自分が家の頭であると言った際はしんのすけに「でも母ちゃんが頭みたいなもんだから」と言われてしまった。むさえが居たころはみさえが二人いるような状態となってしまい、よりコキ遣われるようになった。野原家の中では一番幸運に恵まれず、貧乏くじを引いてしまうことが多い。

自宅のローンはあと32年残っている(35年ローンを組み、築3年だったが建て直したため現在は築1年)。そのため、特にしんのすけにローンと税金、ボーナス、お小遣いの話をされると急激に落ち込む。またしんのすけから苦しいことや辛いことや面倒なことを押し付けられることが多々ある。

髭がおろし金のように固く、時として武器になる。また、靴や靴下の悪臭が非常に強烈で、しんのすけやひまわりが靴下の臭いを嗅いで気絶しそうになったり、シロの嗅覚を狂わせたり、みさえも洗濯するときはマスクをするほど。その悪臭ゆえ主に映画で、ひろし、みさえ、しんのすけがたびたび武器として利用して戦うこともある。

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タグ

サラリーマン/係長/兄弟/弟