週間第921位 12HIT
©鈴木ジュリエッタ/白泉社・神様はじめました製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
巴衛
- 声優
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立花慎之介
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 白
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 土地神になった奈々生に仕える妖怪。もともとは野狐(やこ)で、犬が嫌いな神・ミカゲに、狛犬代用としてスカウトされ、彼に仕えていた。ミカゲが「家出」してからは、彼の留守を預かっていた。天邪鬼でその上つっけんどん。口も悪く喧嘩腰のときも多いが、奈々生の神使となった際に、荒れていた寝所を彼女が寝ている間に整えたりするなどさりげない優しさも持ち合わせている。奈々生が黄泉の国に落ち、神使から野狐に戻るが、奈々生の事をずっと考えている事に気付き奈々生の事が好きなのを自覚した。笹餅が好物。500年以上前の当時は悪羅王と共に非道の限りを尽くしていたが、人間の女性・雪路と恋に落ち、彼女の病を癒すために龍王から右目を奪った。人間になろうとして神落ちと契約するが、人間になれなかったうえに雪路が死んだため、契約違反の代償として死に至る呪いを身に刻まれた。死に場所を求めて彷徨っているところをミカゲに保護され、雪路の記憶と死に至る呪いを封じられた。その後、ミカゲに狛犬代用として起用された当初は、触れられることさえ嫌うほどの極度の人間嫌いだったが、神使として過ごすうちに和らいでいった模様。また、神使となった際にはそれまで長かった髪を短く切った。奈々生が鳴神姫に土地神の印を奪われた際には野狐に戻るが、奈々生が幼児化した自分を元の姿に戻したことに感謝し、神使の再契約を行った。また、奈々生が黄泉の国に落ちた際にも野狐に戻るが、奈々生のことをずっと考えていることに気付き、彼女への好意を自覚した。なお、奈々生の過去に行った際には幼い彼女に求婚している。奈々生が瑞希に婚姻の印を付けられたことがきっかけとなり、奈々生の護衛として「御景巴衛(みかげ ともえ)」という名で奈々生のクラスに転入する。それ以降、学生として振る舞う際には、「変化の術」で耳としっぽを隠している。雪路のことを思い出した以降は、封じられていた呪いが再び発現したために瀕死となっていたが、奈々生の奮闘のおかげで呪いは無効化された。
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妖狐/獣耳/しっぽ
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
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