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キャラクタ概要 編集
- 名前
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テマリ
- 声優
- 朴璐美
- 出身・所属
- 砂隠れの里(風の国)
- 年齢
- 16歲→19歳
- 年齢区分
- 十代
- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
- セミショート
- 誕生日
- 8月23日
- 血液型
- O型
- 体重
- 44→47kg
- スリーサイズ
- コメント
- 砂隠れの風遁使いのくノ一。四代目風影・羅砂の長女で、我愛羅とカンクロウの姉。第一部では下忍であったが、ナルトの修行中に上忍となる。
金髪の後ろ髪を4つに分けて縛っているのが特徴。いつも背中に身の丈ほどある扇子を背負っており、戦闘時には扇子で風を巻き起こして戦う風遁忍術の使い手。男勝りで好戦的な性格だが、他者を気遣う優しさも併せ持っている。
相手の能力を瞬時に分析するなどの緻密な分析力も備えている。前述した好戦的な一面はあるものの、大蛇丸が画策した木ノ葉崩しの件においては批判的な見解を示すなど理性的な一面もある。
第一部の中忍試験第三予選ではテンテンと対戦し、全ての武器を扇子で弾き返して勝利した。本戦ではシカマルと対戦して頭脳戦を繰り広げるが、一枚上手だったシカマルに追い詰られるも最終的にはシカマルがチャクラ切れで棄権したため勝利した。木ノ葉崩しの際はカンクロウと共に我愛羅を連れて逃走するが、サスケと戦おうとする我愛羅に木に叩きつけられ戦いを見守った。
その後我愛羅がナルトとの戦いで変わったことを機に三姉弟の関係は大きく変わり、互いに信頼しあうまでに良好な姉弟関係を築くようになった。サスケの奪還任務では中忍試験で戦ったシカマルの援護に駆けつけ、音の四人衆の多由也をあっさり倒した。
第二部では砂隠れの里の上忍として、後進の育成や他里との掛け渡し役を務めるようになった。五影会談では我愛羅の護衛として鉄の国にカンクロウと共に同行。会談終了後はナルトたちを発見し、会談での出来事をナルトたちに伝えた。第四次忍界大戦では第4部隊に配属され、我愛羅やオオノキらと共に蘇ったかつての五影達と戦闘。
その後は第4部隊と共に復活した十尾と交戦するナルトたちと合流して十尾と交戦した。戦後は黙の国での任務の後にシカマルとの距離が縮まり(小説『シカマル秘伝』)、ナルトとヒナタの結婚(小説『木ノ葉秘伝』)の後にシカマルと婚約した。
その後砂隠れでのクーデター鎮圧の後に正式に結婚し、以降は奈良テマリと名乗っており、息子のシカダイを授かり木の葉の里に在住している。