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編集 作品概要
- 作品名
ブラストドーザー
- 開発元
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レア
- 発売元
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任天堂
- ジャンル
- アクション
- 発売年
- 1997
- プラットフォーム
- N64
- 売上本数
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- 公式サイト
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- コメント
- 衝撃を与えると大爆発を起こす危険な化学物質「FK540」(海外版では核ミサイルという設定)を搭載した無人操縦のトレーラーが制御不能に陥り、停止および操作が不可能になった。プレイヤーはそのトレーラーが衝突する前に進路上の障害物を破壊しなければならない。また、トレーラーを安全に処理するための6人の科学者を発見したり、化学物質により汚染された建物の破壊、化学物質を中和する装置RDU(各マップに100存在する)の起動、破壊された建物に残っていた人々の保護などをおこなう。
一見すると3Dグラフィックを用いた派手な爆発が象徴のゲームだと思われがちだが、実際のゲームプレイは非常にテクニカルに配置された障害物をいかに短時間で破壊するかという点で恐ろしいまでに調整されている。画面では小さな凹凸がタイム短縮のためには大きな役割を持っていることも少なくない。また、爆弾を運搬し障害物に当てて爆発させたり、隙間を乗物やブロックで塞ぐなどといったパズル的な要素も存在する。
また、現在の任天堂のゲームソフトに見られる「ゲームの初期は誰でもプレイできるようにチュートリアル的なステージ、ゲームクリア後には極限にまで調整したマニアックな難易度のステージ」というゲームデザイン思想が非常にはっきりと現れたソフトといえる。
なお、カートリッジにゲーム経過を保存する機能は搭載しているが、コントローラーパックを使用しない場合はカートリッジにはいくつかの要素が保存されない。このため、コントローラーパックを挿入してプレイすることを前提としている。
開発当初は振動パックの対応ソフトとして開発されていたが、上記理由によりコントローラーパックを使用することが優先されて振動パックの対応は見送られた。
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- キャッチコピー
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最終更新者:
トモドモ
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