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©テクノスジャパン
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作品概要
- 作品名
ダウンタウン熱血物語
- 開発元
-
テクノスジャパン
- 発売元
-
テクノスジャパン
- ジャンル
- アクション
- 発売年
- 1989
- プラットフォーム
- FC
- 売上本数
-
- 公式サイト
- https://www.nintendo.co.jp/clv/manuals/ja/pdf/CLV-P-HACJJ.pdf
- コメント
- 本作はテクノスジャパンの「くにおくんシリーズ」と称される作品群の第3作目にあたり、シリーズ内で「ダウンタウンシリーズ」としてカテゴライズされる作品群[注釈 1]の処女作に位置する。
「くにおくんシリーズ」の第1作『熱血硬派くにおくん』のコンセプトである「ケンカアクション」の流れを色濃く汲みながらも、本作では敵キャラクターを倒すことでお金を獲得して、お店でアイテムを入手し、ステータスを上げていく、というロールプレイングゲームの要素が加えられている。
本作のストーリーは『熱血硬派くにおくん』から数ヵ月後の出来事であり、前作までは「くにお」と対立してきたライバル・「りき」が手を組み、騒動の黒幕である「冷峰学園」に立ち向かう[2]、という内容となっている。
「不良高校生達の抗争」という、一見殺伐としたテーマではあるものの、キャラクタードットのデフォルメ化、ギャグ風味にあふれた台詞回し、予想外の遊び方もできる自由度の高さといった要素がコミカルな雰囲気と親しみやすさを生み、幅広い年齢層に受け入れられるヒット作となった。また、「くにお」と「りき」を取り巻く人間関係や、「ダブルドラゴン兄弟」「ごうだ」「ごだい」といった個性的なサブキャラクター達の登場により、後の作品群に群像劇的な一面が加えられた契機にもなっている。
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- タグ
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不良/くにおくん
- キャッチコピー
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最終更新者:
neoapo
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