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編集 作品概要
- 作品名
シュヴァルツェスマーケン 紅血の紋章
- 開発元
-
- 発売元
-
アージュ
- ジャンル
- アドベンチャー
- 発売年
- 2015
- プラットフォーム
- Win
- 売上本数
-
- 公式サイト
- http://www.age-soft.co.jp/Product/sm/
- コメント
- 『マブラヴ オルタネイティヴ』本編が
開始される西暦2001年から18年前…
西暦1983年のヨーロッパ。
ミンスクハイヴにより東側から
押し寄せる膨大な数のBETA群に対し、
ヨーロッパ諸国はドイツ民主共和国
(通称、東ドイツ)を盾としてBETAの
侵攻を押しとどめ、その間に海外への
疎開を進めていた。
激戦区である東ドイツは、ポーランド国境の
オーデル川とナイセ川の西岸を要塞化し、
徴兵年齢を引き下げ、兵力の殆どをBETA戦に
投入する事で、BETAの激しい攻勢を凌ぎ、
辛うじて国土を防衛していた。更に、
東ドイツの秘密警察組織「国家保安省」
(シュタージ)は国民の10人に1人と
言われるほど多くの密告者を配置し、
国内を徹底的に監視する事で国民の言論の
弾圧・反乱分子の摘発を行い、密告される
恐怖により国民同士を疑心暗鬼に陥らせる事で
国内を統制していた。その監視対象には
東ドイツ軍すらも含まれていた。
東ドイツ陸軍に所属する戦術機部隊
『第666戦術機中隊"黒の宣告"
(シュヴァルツェスマーケン)』は、
東ドイツ軍最多のBETA撃墜数を
誇っていることから、東ドイツ最強の
戦術機中隊と謳われていた。その一方、
味方の支援要請を無視し、自らの任務達成
のみを優先する事から、自軍の兵士からは
「死神中隊」「選別中隊」などと揶揄されていた。
中隊に所属するテオドール・エーベルバッハは、
過去のトラウマから自分以外の何者をも信用せず、
ただ己の生存の為だけに戦い、国家保安省の
影に怯える日々を過ごしていた。そんなある日、
テオドールが中隊長のアイリスディーナ・
ベルンハルト大尉と共に、戦場で孤立していた
西ドイツ軍の少女、カティア・ヴァルトハイムを
救出した事から物語は始まる。
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- タグ
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シリーズ/スピンオフ/マブラヴ/ロボット/SF
- キャッチコピー
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最終更新者:
Tomo@ki
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