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週間第998位 11HIT
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編集 作品概要
- 作品名
よるのないくに
- 開発元
-
- 発売元
-
コーエーテクモゲームス
- ジャンル
- RPG
- 発売年
- 2015/2015/2015
- プラットフォーム
- PS4/PS3/PSVita
- 売上本数
-
- 公式サイト
- http://social.gust.co.jp/yorukuni/
- コメント
- かつて、妖魔の王の一人である夜の君は永久の夜で世界を闇に閉ざしていた。だが、聖女と聖騎士たちの働きにより夜の君は倒される。
ところが倒された夜の君は青き血を世界中に撒き散らした。その血を浴びた人、生き物だけでなく人形や彫像といった無生物に到るまでありとあらゆるものたちが邪妖と呼ばれる異形の存在と化して、夜の世界を支配。この世界はよるのないくにとなった。
以後、人々は邪妖と青き血に存在を脅かされる。人々を救うため聖女を奉じる教皇庁は生き残りの聖騎士を邪妖ハンターとして密かに世界各地に派遣する。
やがて夜は少しずつ世界を覆い始める。強力な邪妖の存在を示す黒蝶が大量発生。妖魔の世界と現世とを繋ぐミラダの月が赤く満ちるとき訪れる永遠に目覚めぬ夜により、世界の終末が差し迫っていた。これを防ぐべく教皇庁は夜の君を封印する10年に一度の儀式を準備していた。
その儀式とは現代に生きる少女を生け贄の聖女に選び、蒼き祭壇にてその身を犠牲にすることで夜の君を封印するというものだった。
教皇庁の聖騎士で半妖の少女アーナスは黒蝶発生区の一つである北海にある地図にない島ルースワールに派遣される。
そこでアーナスは寄宿学校時代の友人リュリーティス(リュリュ)と再会。喜びも束の間、リュリュは大型邪妖にさらわれてしまう。
教皇庁の出先機関ホテルエンデの協力を受け、アーナスはリュリュを救助する。
その際、大型邪妖と交戦になったアーナスは魔剣ヨルドが祀られる異世界ヨルドの祭壇に飛ばされる。
そこで“もう一人のリュリュ”ヨルドの巫女と出会ったアーナスは魔法具ロジエクロックに貯め込んだ青き血と引き替えに強力な力を授かる。
ホテルに帰還したアーナスは、リュリュ自身の口から彼女が世界を救うため生贄の聖女になることを告げられる。
やがて、ルースワールにあると判明する蒼き祭壇。度重なる教皇庁の強引な介入。その実、嘘と秘密で塗り固められた世界の在り方。葬られた過去の事実と仕組まれたアーナスとリュリュの出会い。
アーナスはリュリュの意志と教皇庁の命令に従い彼女を生け贄に捧げて夜を封印するのか、不可能を承知で夜の君に挑み倒すのかという選択を迫られるのだった。
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最終更新者:
リオン by 紫電一閃