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作品概要
- 作品名
ゼビウス
- 開発元
-
ナムコ
- 発売元
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ナムコ/任天堂/バンダイナムコゲームス
- ジャンル
- シューティング
- 発売年
- 1983/1984/2004/2006/2013
- プラットフォーム
- AC/FC/GBA/Wii/WiiU
- 売上本数
- 約127万本
- 公式サイト
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- コメント
- ベトナム戦争をモチーフにしたシューティングゲーム『シャイアン』の企画をベースにして深谷正一がシステムプログラムを仕上げ、遠藤雅伸(EVEZOO END)が完成させた。メカデザインは遠山茂樹。発表時のキャッチコピーは「プレイするたびに謎が深まる! ~ゼビウスの全容が明らかになるのはいつか~」である。
『ギャラクシアン』(1979年)や『ギャラガ』(1981年)などと並ぶナムコシューティングの名作として大ヒットし、タイトーの『スペースインベーダー』(1978年)に次ぐ売り上げを記録。後にさまざまなパソコン、家庭用ゲーム機に移植された。
森や砂漠、海などの自然を舞台としたステージ展開とキャラクターの銀色のグラデーションによる表現など、当時の主流だった原色中心とは一線を画す色使いが特徴。また、自機が敵を撃って殲滅するという根本的なゲーム性の存在だけで、ストーリーやキャラクターなどの背景設定が皆無であった当時のシューティングゲームとは一線を画し、世界観やストーリーを作り込み、戦う理由を明確にしたのが最大の特徴である。ストーリーを読んだ上でプレイすると難易度が変化する(自機の動きに応じて軌道を変える敵キャラクターが現れたり現れなかったりする)。また隠れキャラクターや隠しコマンドなどの要素も多数持つ。
ファミリーコンピュータに移植された際には、ファミコン初のキラーソフトとも呼ばれ、隠れキャラクターや隠しコマンドはファミコンソフトのデファクトスタンダードともなった。その一方、ファミコン版では説明書でストーリーの説明が全くなされておらず、後に攻略本が発売された際にストーリーが明らかになった。
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- タグ
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シューティング/ゼビウス
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最終更新者:
ピポサルの神様