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©1987 ENIX
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編集 作品概要
- 作品名
ドラゴンクエストII 悪霊の神々
- 開発元
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チュンソフト
- 発売元
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ENIX
- ジャンル
- RPG
- 発売年
- 1987/1988
- プラットフォーム
- FC/MSX
- 売上本数
- 約2410000本
- 公式サイト
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- コメント
- 販売価格:5,500円
ドラゴンクエストシリーズの第2作。徐々に高まった前作の人気を受け、発売直後から方々で品切れとなる人気を博し、最終的に大ヒットとなり、後にドラゴンクエスト現象と言われる基礎を作った。
本作のゲーム内の時代設定は前作『ドラゴンクエスト』の100年後とされている。本作の主人公たち3人は勇者ロトの血を引く前作の主人公の子孫たちであり、主人公のローレシア王子はまず仲間のサマルトリア王子とムーンブルク王女を見つけ、そして3人で力をあわせて悪の大神官ハーゴンに立ち向かう。前作『ドラゴンクエスト』と本作、後に発売された『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の3作はストーリーの関連があることから、後に、登場する英雄「ロト」の名を取って「勇者ロトの伝説シリーズ」、「ロト三部作」などと呼ばれるようになった。キャッチコピーは「勇者の伝説が再びよみがえる」。
ROM容量は前作の倍の1メガビット(約128キロバイト)となり、既存システムの整理やパーティー制・ターン制などの新システムが追加され、本作で取り入れられたシステムの大部分は後の作品にも受け継がれている。フィールドマップの広さは前作(100×100)の6倍以上(256×256)となっており、冒険できる範囲が広がり、徒歩だけでなく、船に乗ったり、「旅の扉」で遠隔地へ瞬時に移動したりすることも可能となった。ビジュアル面でも、海岸線や壁などに代表されるグラフィックの強化や、使用している楽曲数の増加などが為されている。
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- タグ
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ドラクエ/2/モンスター/ロト/4部作
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最終更新者:
ピポサルの神様